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ほろ酔いラプソディー『1.ふきとアサリ』

昨今のテレワーク推奨で、あらためて仕事とか働き方みたいなものを見つめ直す事が多くなった気がします。

社会人になってから、立ち止まることが怖くて、仕事一筋で走り続けてきたけど、こんなご時世だから立ち止まってあらためて見つめ直す時期なのかなと。

思い返せば、立ち止まることの強迫観念から、大切なものを犠牲にして仕事してたことも多かったのかもなとも思う。

そんなこと考えてる新年度を迎えた4月の休日には、少しだけウイルスの事は忘れて、春の到来を感じながら、ほろ酔い気分で過ごしたい。

『 立ち止まっても、春はまた来る 』

ふきとアサリのバター風味

材料
・ふきの茎(茹でたもの)
・あさりのむき身
・出汁10、醤油1、味醂1、酒1、砂糖0.5
・バター
作り方
1.バター以外の材料を鍋に入れて数分煮る
2.仕上げにバター適量を入れて全体に溶かす

※出汁と調味料は比率です。材料の量に合わせてお好みの濃さになるよう味付けしてください。めんつゆで代用しても良いと思います。
※ふきの下ごしらえは、茎の部分を多めの塩で板ずりしたあと、塩がついたまま熱湯で3分ほど茹でて冷水でさまします。手で皮を剥いたら完了です。

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