『ポルノ断ち生活 3日目』

なんと3日目してまさかの寝落ち。毎日更新が早くも崩れたり。

といつもなら落ち込んで投稿すること自体やめてますが今回はそうはいきません。完璧主義が捨てられないとこうした醜態を人に晒す自分で抱え込み自己嫌悪のループに入るのでどんなに愚かでも惨めでも続けるべきであることは私は何回も経験し学びました。

そこで疲れた原因を考えつついつもの変化報告をしていこうと思います。


1.疲れの原因


仕事はいつも通り7時間勤務の休憩なし。うちの会社はとてもグレーな経営をしているので休憩は当たり前にでません。この働き方も3ヶ月が経ち身体的には慣れていたのですが昨日はとても疲れました。

疲れた原因の主な原因は「人間関係」にあると考えます。

うちの職場先はかなり人生が追い込まれ私のように生活保護を受けながら生きているものもいれば夢を目指してずっとフリーターをしてる人もいたり、借金にまみれてほぼ毎日勤務してる人など様々です。

そんな中で一番やっかいなのが働いているうちに目的がすり替わり何年もフリーターをしている方々。中には謙虚な方もいらっしゃいますがうちの職場の先輩フリーターは勤続年数が長いことをいいことに偉そうにしたり雑務を押しつけてきます。

うちの職場は飲食業でホールとキッチンに分かれているのですが、昨日はいわゆるワンオペで一人でホールを任されました。客足も増えてキッチンの先輩フリーター方に助けを求めると一人でやれ、そんなの誰でもできるだろときつい口調で一蹴し手伝ってももらえず、その後一人で業務をこなしました。

肉体的疲労というよりは精神的に疲れがたまりました。

ここで愚痴をこぼしても仕方ないので改善案を考えてみたのですが、相手に対して丁寧な言い方でお手伝いを頼む。手が空いてたらなど変に気遣うと忙しくもないのに忙しいというのでお願いしますと言った方がいいなと思いました。あと一番大切なのは二面性を持たないこと。表ではいい顔して裏で愚痴をこぼしても何も生まれないし、嫌な自分を育てることになる。裏の顔を持った自分が習慣化されていく。育ってしまった裏の顔はなかなか消すことができないのでそもそも裏の顔を育てないようにするのが良いと思います。

2.ポルノ断ち生活の経過報告

3日目に禁断症状が出始めました。自慰行為をしたくてたまらない。無意識にあそこに手が伸びる。少しだけならと頭の中で言い訳が無数に飛び出てくる。

成長したのはこのことを自覚し認識できたこと。結局ポルノ動画に手を伸ばさずに済みました。自慰行為自体は定期的にした方がホルモン的にも健康的にも良いと思いポルノなしで自身のイメージ力のみで自慰行為をしました。その時の気分がとても良く、後腐れない感覚と俗に言う賢者タイムが訪れないのです。もっとやる気を出してとことん色んなことをやっていこうと前向きな気持ちすら現れました。

知識もなく体感もわずかですがポルノが及ぼす影響はやはり計り知れませんね。

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