いつか来るとわかっていた

恐れていたことが起きた。

遂に椎間板ヘルニアの予備軍入りしてしまったのだ。


腰に異変が起きたのは今週の月曜日(10/7)だった。朝から腰に違和感があり、通勤の満員電車に乗り終えて会社に着くころには腰がかなり痛くなっていた。

心当たりについて考える余裕がなく腰痛と向き合いながら仕事をしていたのだが、よくよく考えたら心当たりはあった。



カラオケオールした時にめちゃくちゃに硬いソファで爆睡してたのだ



いくら固いソファで寝たからといって、普通は腰が痛くなるとは思わないじゃん。その時は次の日に疲労を残さないことを第一に考えていた。というか単純に眠かった。
何人か若者がいたが、その日一緒にカラオケしていたメンバーは僕よりも年上のお兄さんやお姉さん達もいるような人間構成だ。

その時歌った曲でいうと、DA PANPと言えばUSAよりもif…と答える世代の集まりだ。

カラオケオールの1番しんどい時間帯である午前4時頃なんかそもそも起きていることが不可能である。マジで全員寝ていた。
極限状態に眠い時の人間は、立ちながら寝ることができる。つまり寝る場所なんか選んでいる場合じゃないのだ。ソファが硬い?関係ねえ!!と思って爆睡していた。
その他の皆さん同じ条件で爆睡していたのに何ともないなんて、強靭だなあ。

このままだと何故カラオケ店舗のソファは硬いのかという話に脱線しかねないので、話を戻そう。

そんでずっと腰が痛くて痛みと向き合いながら友達がやってるお店で旨い酒を飲みに行ったりしてた。酒飲むと腰痛が治る気がしたんだもの

でも流石に今まで経験した腰痛とは様子が違ったので会社の近くにある整形外科に行く事を決意したのだ。
何故かというと、お客さんと面談してた時に
「腰痛が酷くて辛くて救急車で運ばれた事あるんだけど、実は十二指腸の炎症だった事があるよ!」
って言われた。
ビビるじゃん。そんな事言われたら俺も何かあったのかと思うじゃん。流石に病院行かなきゃって思うじゃん。
だから病院に行った。

すぐさまレントゲン撮ったのだが、横からのアングルで自分の頸椎を見ると明らかに椎間板が薄くなってる箇所が見受けられた。

そこを先生に押してもらうとまあ痛い事痛い事。
気持ち良くともなんともない。

なので完全にヘルニア的症状出てたので遂に仲間入りしてしまったのかと思った。

知ってるか知らないかわからないが、僕は大学まで野球をやっていた。なのでいずれは腰が悪くなるだろうなって思っていたのだ。
そう思ってたことによって覚悟ができてたので、そんなにショックは受けなかった。腰は痛いんだけどね。

とにかく痛みを軽減しないといけないのでコルセットを貰って巻いたけど効果があまり実感できない。そして座ってる時につけても苦しいだけなので結局つける機会があまりない。
通勤時だけつけるのも正直ダルいし大人しく痩せて身体の負担を減らし、身体の破綻を終わらせる必要が出てきた。
痩せるの面倒だな。

痩せて明らかにイケメンになってファンがついてネットストーカーされて住所を特定されるみたいな展開になれるなら面白いけどさ、(ネタ的な意味でね)別に顔面劇的ビフォーアフターにらならないだろうからモチベは上がらない。

でもやらないといけないから腰の痛み引いたら運動しようと思う。
飲む酒も気をつけないと。

皆さんも身体にはお気をつけて。。。

ではまた次回。

#エッセイ #腰痛 #アラサー #ダイエット #デブ #痩せたい  

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