山河比呂志

吾唯足るを知る。

山河比呂志

吾唯足るを知る。

最近の記事

栃木「みかも山公園」の桜(南口)

2022年4月6日、栃木県最大の都市公園「みかも山公園」の桜を見にいってきました。この日は穏やで、ちょうど、桜(ソメイヨシノ)も見頃でした。なお、この公園には、3ヶ所の入口/駐車場があります。今回は南口から入りました。(南口は、「道の駅みかも」の裏手側から、すぐ近くです) みかも山公園は丘陵にあって、傾斜も結構あるため、公園内を走っている「フラワートレイン」(有料)を利用するのも一手かと思います。 桜の季節も、あと少し。名残惜しいですが、今年も桜の花が見れて良かったと思い

    • 行田八幡神社の花手水April/2022

      2022年4月1日、行田八幡神社に参拝してきました。この日は、4月花手水の最初の日であり、平日でも多くの参拝者が訪れていました。この神社は、いつもきれいに手入れされています。毎月の花手水も気品があり、素敵です。 水琴窟の花手水は、何ともいえない趣があります。縁結びの木? 以下の写真は、行田八幡神社境内にある愛宕神社周りの花手水です。 2022春の一日、行田八幡神社の花手水は、心和みます。

      • kitamoto高尾さくら公園の桜!

        2022年3月31日、北本市の「高尾さくら公園」に行ってきました。ぽかぽかの春休みの一日、多くの家族連れが訪れていました。ここのソメイヨシノは、今が満開、絶好の見どころです。 この公園には、ソメイヨシノ、シダレザクラの他にも、全国から寄贈された様々な種類の桜の木が植えられています。寄贈された桜の木には、桜の種類と寄贈者が記されており、かの有名な三春の桜もあったようです。現在、ソメイヨシノは満開、シダレザクラは少しピークを過ぎたくらい、かと思います。 また、ちかくに、北本キ

        • 春の川越、喜多院&中院に桜舞う

          2022年3月30日大安。昨日の寒さから一転、今日はポカポカの一日となりました。川越の桜の名所は数々ありますが、喜多院と中院にいってきました。喜多院の桜は今が満開です。 初詣の時は参拝客で大混雑していますが、今回は平日、ゆっくりと見て回ることができました。喜多院の多宝塔には、桜が映えます。 喜多院から歩いて数分程度のところに天台宗の中院があります。ここは、しだれ桜で有名です。中院と言えば、しだれ桜、らしいです。ただ、満開は少し過ぎていて、その分、桜吹雪が圧巻でした。ワンダ

        栃木「みかも山公園」の桜(南口)

          さくらの前玉神社~さきたま古墳

          2021年3月30日、前玉神社&さきたま古墳へ立ち寄りました。前回は、神社の守り猫さんに会えませんでしたが、今回は、幸運にも三毛猫の『さくら』に会うことができました。ただ、ものすごく眠そうでしたので、その様子をコマ落ちの写真で載せておきます。 ついに眠ってしまったか、と思いきや、ゴロンと姿勢を変えてアピールしてくれました。いつでも、サービス精神は忘れないようです。 前玉神社のすぐ近くに、さきたま古墳群があります。今日の古墳公園の桜は満開。平日にも関わらず、沢山の人が訪れて

          さくらの前玉神社~さきたま古墳

          猫の守る社「前玉神社」(さきたまじんじゃ)

          2021年3月16日、埼玉県名発祥の地と伝えられる行田市埼玉(さきたま)の前玉神社(さきたまじんじゃ)へ参拝しました。前玉神社は、さきたま古墳公園の一角にあり、浅間塚古墳の上に鎮座しています。この神社は、4匹の猫のいる神社としても有名です。当日は、授与所の前で座っているキジ猫の「きなこDX(デラックス)」を見つけました。参拝者の方がスマホを片手に話しかけていましたが、ゆっくりと社務所の中へ入っていきました。猫は、きまぐれ、いつか、面と向かってあいさつしたいものです。 前玉神

          猫の守る社「前玉神社」(さきたまじんじゃ)

          行田八幡神社の花手水 Part2

          2021年3月9日、行田八幡神社へ2回目の参拝をしました。この日も、多くの人が訪れており、人気の高さに驚きました。3月の花手水も、不思議な美しさを漂わせています。願わくは、ず~っと、長く続くことを祈ります。 以下、今月の花手水の写真です。(順不動) 来月も、機会があれば、立ち寄りたいと思います。春うらら。

          行田八幡神社の花手水 Part2

          蔵の街、川越八幡宮と花手水

          2021年2月26日、蔵の街、川越にある川越八幡宮に参拝しました。川越八幡宮は、1030年に甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられ、約千年の歴史を有しています。御祭神は、第十五代天皇の応神天皇(誉田別尊)です。 当日は八幡通り側の『八幡宮』と書かれた鳥居から入りましたが、川越街道側(本殿正面側)には、『八幡神社』と書かれた鳥居も存在します。 何故、『八幡宮』と『八幡神社』という二通りの表記があるのかは不明ですが、神社公式HPでは、川越八幡宮となっているため、ここでは、川

          蔵の街、川越八幡宮と花手水

          足袋蔵のまち~行田八幡神社

          2021年2月17日、日本遺産「足袋蔵のまち行田」にある封じの宮「行田八幡神社」に参拝しました。行田八幡神社は、約千年の歴史を有し、映画「のぼうの城」で名を馳せた忍城の守り神として、行田のまちの中心部に鎮座しています。 以前より、その存在は知っていましたが、なかなかチャンスがなく、今回が初めての参拝でした。この神社の第一印象は、とても綺麗だったこと。境内は驚くほど手入れが行き届いており、清々しい空気に包まれていました。 この神社は、古来、虫封じ、そして、縁結びの神社として

          足袋蔵のまち~行田八幡神社

          羽生水郷公園、メタセコイアの紅葉

          2020年12月6日、埼玉県の羽生水郷公園を訪ねました。ここは農林公園「キャッセ羽生」の道路を隔てた反対側に位置し、北側の入口には「さいたま水族館」があり、多くの家族連れの姿が目にとまりました。 この公園は広大な敷地をもっており、ウォーキングに最適です。池の周辺には「生きている化石」と呼ばれる「メタセコイア」の紅葉が見られます。 公園には複数の池、「水生植物園」「水鳥の池」「宝蔵寺沼」「三田ヶ谷池」が絶妙に配置されており、カルガモやシラサギなど、水の上を羽ばたきながら飛ぶ

          羽生水郷公園、メタセコイアの紅葉

          能仁寺の紅葉&漬物パークのコラボ!

          2020年12月2日、埼玉県飯能市の能仁寺(曹洞宗)を訪ねました。この禅寺は、1501年に創建されましたが、明治維新の飯能戦争の際に焼失し、その後、復興されて現在に至ります。ここは、紅葉の名所としても有名で、境内は見事に手入れが行き届いており、とても気持ち良いです。ただ、紅葉シーズンも終盤に近づいており、めいっぱい紅葉を楽しむには、もう少し早めのほうが良いでしょう。 上の写真は「大書院」(総受付)、下の写真は「本堂」。本堂の裏手にある庭園は日本の名園百選にも選ばれています。

          能仁寺の紅葉&漬物パークのコラボ!

          川場田園プラザの秋の風景

          2020年10月29日、時は少し戻りますが、群馬県川場村にある道の駅「川場田園プラザ」に行ってきました。途中、天空の城下町、真田の里とも呼ばれる沼田市を抜けて、しばらく進むと、道の駅「川場田園プラザ」に到着します。沼田市は、りんご「陽光」の産地でも有名らしく、市内を通過する際、いたるところで、りんご農園のかんばんを見かけました。 この日も平日でしたが、道の駅には、大勢の人が訪れており、駐車場が混雑していたため、車を止めるのに、少々、手間取りました。 さて、川場田園プラザに

          川場田園プラザの秋の風景

          やんばの紅葉!八ッ場ふるさと館~あがつま湖

          2020年11月5日、国道145号八ッ場バイパス沿いの八ッ場ふるさと館を訪ねました。ここからは、八ッ場ダム建設により、新たにできた八ッ場あがつま湖を一望できます。当日は、平日にもかかわらず、沢山の人が押し寄せていて、八ッ場ふるさと館の駐車場(無料)は大混雑していました。当初は駐車の空スペースがなく、駐車場をぐるぐる回っているうちに、運よく1台分の空きを見つけました。もうあきらめて帰ろうかと思っていた矢先でした。尚、八ッ場ダム自体は、ふるさと館から、約3kmほど離れた距離(手前

          やんばの紅葉!八ッ場ふるさと館~あがつま湖

          紅葉の長瀞!月の石もみじ公園

          2020年11月19日、長瀞の「月の石もみじ公園」に行ってきました。場所は、秩父線「上長瀞駅」のすぐ近く、熊谷方面から車で、上長瀞交差点の信号を左折し、案内表示に従って左方向に進むと、もみじの鮮やかな紅葉に出会えます。平日でも、大勢の観光客が訪れていて、駐車場探しには少し時間がかかるため、余裕を見ておいた方が良いです。但し、紅葉シーズン混雑時は、平日でも臨時駐車場(有料)がオープンしているため、駐車は何とかなります。当日、臨時駐車場でもらった「長瀞の秋」パンフレットでは、ここ

          紅葉の長瀞!月の石もみじ公園