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ライブ撮影におけるレンズチョイスと作例


 こんにちは カメラマンのゆうと。です
今回はライブフォトを撮る時のレンズのチョイスや作例を載せながら説明していこうかと思います!

前回、レンズのメーカーやカメラボディ、そして僕の愛用使用機材についてのnoteを載せたので、今回は実際に使用した作例、そしてレンズの画角や何mmのレンズがどう良いのか!について書いていこうと思います!

↓↓↓前回記事


はじめに。

 それではこれから使用レンズの作例を含めたレンズ紹介をしていこうと思いますが
使用カメラは基本的に・Nikon D850/D750 ・SONY ‪α‬7Ⅲ・Canon 5DMark3/Mark2となっております
今回は編集や色味っと言うよりも『何mmを使うとこんな写真が撮れる!』という所にフォーカスを当てて書こうと思っているので参考にして頂けたらと思います!


150-600mm/200-600mm 超望遠の世界

 今回使うレンズは
SONY200-600mm F5.6-6.3 G
SIGMA150-600mm F5-6.3 Contemporary
この2本のレンズでどちらとも600mmという超望遠の最強レンズとなっています。
どちらもズームレンズで望遠側に進めば絞り(F値)がF6.3とちょっとライブ撮影にしては暗いレンズとなっています

僕がこのレンズを使うのは大箱でZeppやホール規模であったり、野外フェスなどでめちゃくちゃ後方から狙ったりする時などに使用しています
分かりやすいのが、ZeppTokyoにてPA(音響)席からセンターボーカルを狙った場合、頭から腰上まで寄って狙える程に近いです。


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