分析をする意味とは
楽典の内容をひと通り理解した後は
既存の楽曲を使って分析をして
「ここで作曲家が考えていることは何か」
を考察します
正解は作曲家の中にしかありませんが
楽譜を隅々まで読んで
理論を元に想いを巡らす
作曲家に寄り添うことで
この曲で作曲家が言いたいことは何なのかを考えてみる
スラーひとつ
アクセントひとつ
飾りのように見えるようなものまで見落とさずに意味を考える
作曲家はひとつひとつ考えて全てが必要だから楽譜に書いているんです
見落とすなんて、作曲者に失礼ですよね
分析をする事で楽譜の見方が変わり、演奏も必然的に変わっていきます
作編曲家&ピアニスト
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