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なぜ、運命学が必要?②

今や変化(チェンジ)の時代、これを機会(チャンス)ととらえ挑戦(チャレンジ)していかなければ生き残る道はないとも言われております。
 
成功は、その時はもう過去のこととして、今は次のことをもう考えていくことです。
経営者は、改革・変革を従業員に徹底させ身を持って示すことの大切さをかみしめて、実践していくことです。
 
今の危機を、今こそが改善のチャンスだと捉えるか、心のあり方で人は変わるのではないでしようか。
 
この世に生れて、恵まれた環境に生まれ育ったことがかえって、自分本来の生き方を活かせなくなる、人生の歩みが難しくなることがあります。
またこの世に生れて厳しい環境に生まれ育ったために、そのことが人生での行き詰まりとなり、目先だけの判断で生きていく恐れが出てきます。
 
どれだけ自分自身に未来に輝ける素質を持っていたとしても、生まれ育った環境や社会に在籍する環境が掛け離れていたならば、自分自身を活かすことは難しいでしょう。
 
このことを例えると、稲が田んぼに植えられてているとします。
 
しっかりとした良質の稲であり、肥沃な土壌で日当たりが良くても、常に水が張っていない→→→乾いた状態であれば、秋に収穫どころか成育すら覚束ないでしょう。
 
自分自身が社会に対して何がお役に立つのか、どういった環境が適しているのか、どういった自分自身の持つエネルギーの使い方が合っているのかなどを真剣に勉強する時代となったようです。
 
病気にしてもそうです。
みなさんの周りでも突然(自分が知った事が突然だけなのに)に病気になった人の話を聞いたことありませんか?
 
そもそも人間の身体は精神と肉体からできています。
この精神と肉体のどちらが壊れても人は生きていくことができません。
 
占術では病気になる原因はストレスと考えています。
ではそのストレスを溜める原因とは・・・・・・・。
 
もともと自分自身に生まれ持ったストレスを受けやすい人と、ストレスを受けにくいタイプというものがありますが、その両方に影響しやすいのは、自分自身の持っている長所・短所のうち、短所を持続させる事によって受けるストレスが大きく影響を出してきます。
 
・自分自身の思考、範囲を狭くする人
 
・全てにおいて白黒をつける人
 
・固定観念をもち、ゆとりがない人
 
・全てのことを決めつける人
 
・悩みを自分の中で次から次と作る人
 
・極端に偏った考え方をし拘る人
 
・他人に対していつも怒っている人
 
・何をしても満足ができない人
 
・自分だけの世界を持つ人
 
これらが多く当てはまる人はストレスによる病気になりやすくなります。
しかし、自分自身は何が長所であり、何が短所であるのかが判断できない人が多いのです。
 
是非ご自身の長所・短所を知り、ご自身がおかれている環境で、自分自身を精一杯活かしてみませんか。

自分自身の特徴をお知りになりたい方は、ぜひ占い師に鑑定してみてもらって下さい。

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