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プラハに住むのだ ③


プラハで家探しをしながら、せっかくチェコに住んでみるのだから、ここからも何か発信し始めたいと、ざわついてる今日この頃。

日本から遊びに来る人や、チェコに住んでる人達に同行して、ガイド兼撮影ツアーとか面白いかもなあと、ビエラのお母さんに思いつくまま話してたら、

それ!!それ、とてもいいアイデアじゃない!!

と、何かがお母さんの心にヒットしたらしい。
ロシア人系のツアーやガイドの会社はすでに山程あるけど、日本人専門のガイドとか同行撮影というのは、聞いた事ないわよ!と、教えてくれたので、ちょろっと調べた。

・チェコに住んでる日本人の数は、約2000人
・一年間の日本からチェコへ訪れる人の数は、約13万人
・チェコ在住の日本人で、旅行中の同行撮影をやってる人をまだ見つけられない(って位、まだまだ少人数っぽい)
(google調べ)



おお!実は毎年大勢の日本人が訪れてるじゃないか!

僕は、ヨーロッパに住んでる間に、面白いフェスティバルを撮影して周ったり、アフリカのダンスや動物を撮り歩きたいという野望があるのだけど、それと同時に、日本人の人とも普段からもっと絡めるような仕事をチェコで立ち上げようという話が、お母さんと盛り上がって止まらない。

心配してくれてるのが猛烈に伝わってきて、なんか嬉し恥ずかしい。

なんか、もう引き下がれない雰囲気の中、この思いつきで言った一言の重大さがよ。

そうだ、どうせどの道チェコに住んでる間に、どれだけここで友達を作れるかが、今後のミッションである事だけは間違いないのだ。

言葉の問題を含めて、やるべき事がどんどん増えていってるのけど、面白い人達と新たに知り合ってるだろう未来の妄想に、なんかやれる気しかしないのだった。

プラハの中心から1時間ほど郊外まで足を運んだら、ローカル感出てきた。










【インスタでもダンス旅編やってます】


いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!