＜雑想0033＞ UFOー！
◆アメリカ国防総省がUFO動画を公開、大まじめに聞いた「宇宙人っているの？」 （週刊女性PRIME）
最近、また宇宙の話題が増えてきた気がします。
先日、初の民間有人宇宙船スペースXの打ち上げが成功しましたし、宇宙事業は「ビジネス」という新しいフェイズに入ったのかもしれません。
アメリカに限らず、中国、欧州、ロシア、日本そして新たに進出してくる新興国もいくつか。 月探査はもちろん、火星有人探査などの計画も具体的に動き出しつつあるようですね。
何千億や何兆円もかけて宇宙開発に取り組む意味はあるのか？という疑問の声もあるとは思います。 そういう方々からみれば、目の前の医療、教育や福祉という分野に資金投入することの方が有意義であると考えるのも当然だとは思います。
しかし、宇宙ビジネスに取り組むことで、その開発の過程で、新しい技術や発明が生み出され、それが一般社会に還元していくことも多く、やがて近未来の私たちの生活に役立つ日が来るものと考えております。
宇宙人（「地球外知的生命体」という方がいいのかな）について、個人的には、地球に私たちヒトがいるのならば、ほかにいるのも当然だ、と考えています。
もちろん、ヒトに類似した形態のものもいれば、SFで出てくるようなケイ素系生命体、「銀河鉄道999」のような機械化した生命体（生命と言うべきかはともかく、機械なら故障品を交換すればもっと長く生き続けることができそう）、果ては人工知能化してデータとして存在するものまで（「サイバーパンク」の世界ですねぇー）…。
ではでは。