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<雑想0095> 新500円硬貨

◆500円硬貨、偽造防止で2色に 21年度に発行予定、周知が課題 (東京新聞)

「偽造防止」ということですが、最近、偽500円硬貨の話て、あまり聞いたことがないのですが、いかがなのでしょうか?

導入当時は、500ウォン硬貨と識別が難しく、自動販売機で500ウォン硬貨を利用して差額を儲ける事案が、数多く報道されていたように記憶しております。 しかし、識別できるように改鋳され、問題は収まっていたように思っておりましたが…。

それとも、新紙幣発行と合わせて、ついでに改鋳するということなのでしょうかー。

何はともあれ、外側と内側で色味が異なる、新しい500円硬貨のデザイン性は、なかなか面白そうだなーと感じています。 こうなると、令和元年、2年あたりの500円硬貨は数が少なくなって、希少性が増すかもしれません。 見つけたら、使わずに、記念に取っておこうと思います。

だいぶ前の話(スイカとかパスモがない時代)ですが、
千円札で、電車の自動券売機で切符を買ったところ、お釣りで出てきた500円玉が見慣れぬデザインだったので、「あ、500ウォン硬貨か! やられたー」と思いつつ、よく見てみると、なんと、「筑波万博の記念硬貨の500円玉」でした。
「おー」とちょっと興奮! 記念に今でも、引き出しの中に取って置いてあります。
しかし、その前に、使用した人がいるはず…。 いったい、どういう事情で、万博記念硬貨を使ったのでしょうか…、しばらく思い悩んでいました。

さらに話がズレますが、「2000円札」、まったく見かけませんね…。
廃止になったわけではないでしょうが。
首里城が焼亡した今この時期、たとえば、寄付金付きの「新・2000円札」とか発行できないのでしょうか。 切手とかはよくやっていますがねー。 他にも首里城再建のための宝くじとかあってもいいと思うのですが、いかがなものでしょうかー。

ではでは。


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