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【コラム】教室選びは慎重に#2

みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室です♫

今回は前回記事に続いて教室選び、それもレッスンの内容で大事なところを書いていきたいと思います。


根本的に意識を変えていこう

この記事を通じて絶対に言いたいことは、実は1つだけです。

"教え方は本当に教室/講師によって異なる"ということです。

このことから色々と派生して最終的には自身にあった教室、講師に出会えると良いなというお話です。

では教え方が異なるというのはどういうことでしょうか。
いくつか例を挙げていきます。

8ビートと呼ばれるドラムのど定番のパターンがあります。
初心者の方はこのビートを叩けるようになるのが1つの目標なのですが、
この8ビート一つとっても、
講師があなたにどんなアプローチで指導するかは本当に十人十色です。

口で "ドンタ ドンドンタ" という講師もいれば、
よく喋る講師、おとなしい講師もいますし、
実際に叩いて見せて真似してもらう講師もいれば、
楽譜を使って教える講師もいれば…
上記の全てをやる講師もいれば(私です)
私には思い付かないアイディアでアプローチする講師もいます。

文科省の定める”国語の授業”のようにものを考える力はこの物語を使って〜、漢字の読み書きを1年間でここからここまで教えて〜、といったように要はドラムを教えるということは全国的に統一されている教科書もカリキュラムもシラバスもないのです。

だからこそ1つのことを教えるのに講師の個性や、アプローチの仕方が大きく反映されるのです。
講師なりにはもちろんカリキュラムやビジョンはあるべきですが、マンツーマンのレッスンではその型にはめて教えるだけでなく、個人の波長やレベルに合わせたレッスンをしてくれるか、が重要になります。

本レッスンや入会を決める場合はご自身の中にいくつかポイントを作っておくと良いでしょう。

例えば、
・リードしてくれる講師が良い
・基礎から教えてくれるか
・怖そうじゃないか/話しやすいか

などなど、なんでも良いんです。
ただ漠然と受けるだけでも勿論良いのですが、入会もあるかな、場所はどこになるかわからないけどドラムをやることは決めている、のであればポイントを作っておきましょう。


人間だもの

もう一つ大事なこと。

"相性や波長はとっても大事"

講師も生徒も当たり前ですが、人間です。
なんとなく体験レッスンの時に合わないかな…?とか、
違和感があった場合は体験レッスンまで来たのに断りづらいな…ではなく
一旦見送った方が良いでしょう。

話し方や雰囲気、こういったところも自然と見てしまいますよね。
言葉では表現しづらいけど気持ち的には思うことがある、という感覚は大事にしてもらいたいと思います。

技術や教え方は目を見張るものがあっても…
その逆で人間性は素晴らしいけど…などなど

なかなか完璧って難しいですよね(笑)
こだわりすぎて結局どこにも入会しなかった、という話も聞きますし、
急務でない限りは焦って始めなくてもいいんです。

私は常々、音楽は長く続けてもらいたいと言っています。
一生涯趣味にできるものです。

それでは慎重に、かつポイントを作って新たなスタートが気持ちの良いものになりますように♫



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