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出版社を設立しました。

2021年8月16日。

日本図書管理コードセンターにISBNコードを申請して出版社を設立しました。

出版社の名前は「Free Style」。

ちょっとカッコつけすぎちゃったかな?笑

「〜出版」とか「〜書房」、「〜社」とか堅苦しくて嫌だな〜って思ってたからどんな名前にしようかと悩んでたんだけど2、3日いい案が浮かんでこなかった。

自由でいることが好きだから自由出版にしようかとか考えたけど、普通すぎるから「由」を「遊ぶ」に変えて”自遊出版”にしようかなとかアレンジしたけど何かしっくりこない。

なんで出版社を設立しようと思ったか?とかそもそもなんで自由でいたいんだっけ?みたいなルーツを探ってコンセプトを見つけ出して名前をつけようとか考えたけどこれもいまいちピンとこない。

だからもう深い意味とかいらないから何となくカッコいい名前にしよう!と思ってニューヨーク出版とかロサンゼルス出版とかスタイリッシュなのにしようと思ったけどセンスが無いから思い浮かばず笑。

そうこうして模索しているとやっぱり自由という言葉にたどり着いた。

「やっぱり自由っていう言葉は外せないな」と思いつつ、このまま使うのではつまらないから「free」に一度変換する。

するとなぜか「lifestyle」という言葉が降りてきた。

それを組み合わせたら「free style」になった。

フリースタイルっていう言葉はよくラップで使われている。元々作られたラップではなく、その場その場で感じて降りてきた言葉や感性をリズムに乗せて表現していく。形式に縛られることなく感覚的に、自由に感情を表現していく。ラップのことはよく分からないけれど何となくラップのフリースタイルってそんなニュアンスがあると思う。

それが僕の現状と出版社を自分で作りたいと思った経緯にぴったりだった。

出版社で働いたことなんてないし、本の作り方を習ったこともない、文章の書き方も全て感覚的に書いている。そんな自分が作る本はまさにフリースタイルだ。世の中の出版社っぽい出版社みたいな名前じゃないのもいい。なんかカッコいい。自分の過去と現在がリンクした気がした。

思い立ったら吉日。今日、出版社の申請をして「Free Style」という出版社を立ち上げた。

さてさてこれからどうなることやら。

出版予定の本は作成中なんだけど、その本も「自由」と「旅」をコンセプトにした本だから出版社名にリンクしているからお楽しみに。

これからできるだけ毎日noteを更新していこうと思う。

何者でもない男の日記みたいなものだから誰が見るかは分からないけれど笑

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