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節目の行事は人との繋がりを深める好機なり

おはようございます。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

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■昨日で10月も終わり、

 
 今日から

 いよいよ11月ですね。

 

 ちょうど昨日は
 『ハロウィンの日』

 ということで、
 
 我が家は家の中で

 私はアンパンマンの格好、
 妻は何か得体の知れないものに、
 子どもたちは猫のような顔に変身して、

 みんなでダンスなどをして
 楽しみました。

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 今日はそんなことから
 お話を続けていくことにいたします。

■私たち村田家は、


 どちらかと言えば、

 普段からこういった
 おふざけごとを
 喜んでしているわけですが(汗)、

 どうしても

 経営は…となると
 そうもいかない状況。

 しかしながら、

 仕事仕事で進んでいては、

 職場内部の人間関係は
 どうしても硬くなってしまいがちで、

 たまには何かしらの
 『変化』をつけていく中で、

 人間関係や信頼関係を育んでいく

 ということが
 必要になるのではないでしょうか。
 


■そういったことも考えられてか、


 忘年会や新年会、
 納涼会などもあるのでしょう。

 節目節目に
 こういった行事をすることは、

 経営者とスタッフ同士の
 【信頼関係】を構築し、

 さらに高めていく
 絶好の機会である

 と言えます。

■ここ最近は


 コロナの影響もあり、

 そうは言っても

 なかなかこういった
 空気を入れ替えることや、

 気分転換、

 親睦を深める

 などということは
 難しくある面もあるわけですが、

 もし難しければ

 オンラインの
 コミュニケーションを通じて、

 何かしらの

 『信頼関係の構築』

 を図っていく必要が
 あるように思ってなりません。

■どうしても


 オンラインとなったばかりに、

 プライベートの時間は
 充実しているものの、

 職場内の人間関係が
 以前と比べて希薄になっていたり、

 そういった原因があっての

 『退職』

 というようなことも
 少なくはない状況である

 と聞いたことがあります。

■そういった事態を
 防ぐためにも、


 こういった時代だからこそ、
 
 何かしらの

【人と人との
 コミュニケーションのツール】

 をしっかりと活用し、

 信頼関係の向上に
 努めていくべきではないか

 と私は思っています。

 


 スタッフとの関係のみならず、

 得意先や取引先、
 その他の関わり合いのある業者の方など、

 全てにおいて言えること。

■結局のところ


 仕事上の
 どのような関係であれ、

 最終的には

 【人対人】の関係。


 そのように考えると、

 どの人間関係にも例外なく、
 そのような
 
 人と人との信頼を
 しっかり作っていくことを

 まず第一に考える

 ということは

 ごく自然なこと
 ではないでしょうか。


 繰り返しになりますが、

 こういった時代だからこそ、

 しっかりとそういった

 【人間関係の構築】

 に力を入れ、

 より強固な信頼関係を
 育んでいきたいものです。


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《本日の微粒子企業の心構え》


・節目節目での行事には、
 目には見えにくいものの

 【人間関係を深めていく】
 という効能が存在する
 ということを念頭において
 おくべきである。

・どうしても、
 こういったご時世においては、
 対面でのコミュニケーションは
 図りにくくなっているものの、

 何かしら積極的に
 【人と人とがコミュニケーション
 できるようなツール】を構築し、
 その信頼関係の構築に
 力を入れていきたいものである。


今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。


これまで書いてきた記事は、
バックナンバーとして、
私の公式HPの【ブログ】に
アップしていますので、
よかったらご覧くださいませ。^^

https://muratax.com/blog/

起業準備中から起業5年目までの経営ドクター
税理士 村田佑樹

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