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二人の温度差が、恋を邪魔してしまう。

人がストレスを覚えるとき。

自分と相手との間に、”温度差”があるときに、
ストレスを感じてしまう
ような気がしました。
(他の場合もありますが)


あるデートの待ち合わせで、ストレス

そう感じたのは、あるデートでの待ち合わせ。

駅の外で待ち合わせしており、彼は10分ほど遅れて到着。
外はとても寒くて、わたしは凍えそうになっていました


デートは、その日が3回目。
わたしの気持ちは、まだ揺れているという感じで、
正直、そこまで気持ちは高まっていません。

大好きな相手であれば、凍える中で待つことだって平気かもしれませんが、
そこまで気持ちが高まっていない相手であったので、わたしは内心、
ちょっとイライラしながら彼を待っていました。

それなのに、遅れて到着した彼のテンションは、ハッピーモード全開!

「会えて嬉しいよ〜!!」
「今日は、どんな日だった?なんか楽しいこととかあった?」
などと、

わたしの凍えて死にそうモードのテンションとは、全く違うものでした。


男女のすれ違いは、些細なギャップで生まれてしまう

ハッピーモードでいる彼が悪いわけではないし、
寄り添ってほしかったと思ってしまうわたしが悪いわけでもない
と思っています。

どちらの感情も、自然な感情。

そして、どちらが悪いわけでもないから、厄介でもある。


男女の気持ちが、だんだんすれ違っていくのって
こういう些細なところから始まる
のかな?
なんて風に思ってしまいました。

二人の間に生まれる温度差のギャップがどちらかにストレスを与え、
それが積み重なると、
二人の距離はどんどん遠ざかってしまう
のではないか。
と。


相手の立場に立つ目線を

この悲劇を防ぐ方法は、
やはり、”相手の立場に立つ”ことを忘れない
ということに、尽きるのでしょうか。

特に恋愛の場合、相手を好きになると、
気持ちが高まったり、緊張したりして、周りが見えなくなってしまう

でも、そうすると、
余計に相手との温度差が生まれたりして、

うまくいったかもしれない恋愛が、
うまく進めなくなってしまうことも
十分にあり得ると思います。

わたしも今でも、「あ、浮かれすぎて失敗しちゃった」と思うことばかり。


できるだけ冷静に、
相手の気持ちを客観的にみながら
恋を進めていきたいですね。


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