Ch_89

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生きていたら、くだらないことも、おかしなことも、楽しいことも、真剣な悩みも、たくさんある。 日常の中でふと感じたこと、考え方、体験談、教訓、オススメなど、ジャンル問わずに好き勝手に更新していきます♪

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  • 恋愛 について

    恋愛テクニック、価値観、体験談など

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    ふと、リアルに思う人生観

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    日常で感じた些細なこと、ときにはつまらなく、ときには励ましになれるような、あるがままの出来事や心情を綴ります。

最近の記事

最新記事は、コチラから。

ずっと記事を更新していませんでしたが、 2023年7月にマルタに移住し、 新しいプラットフォームで記事を更新しています。 恋愛についても引き続き書いているので、 ぜひコチラのブログも読んでくれるとうれしいです:))

    • 努力は要らない。しぜんにつくられた、愛。

      愛って、素晴らしいものであるけれど、 ”手に入れて、維持して、育んでいくことは、 とてつもない努力がいることなんだろう”。 そんな風に、考えていました。 平穏な愛の日々を過ごす友人それが、友人の話を聞いて、 「そんなこともないのかな・・・」 と考えるようにもなりました。 知り合って1年、付き合って半年ほど経つ、わたしの友人カップル。 燃え上がるような愛ではないけれども、 喧嘩はしないし、努力をしたこともないし、 お互いが自然な状態で、自然に流れるように愛を育んでいる

      • 愛を育む、『好きな人への連絡方法』。

        返事はすぐにしてはいけない。 自分から連絡をしてはいけない。 など、 よく言われる『連絡方法術』って、 我慢しなくてはいけないことが多くて、ストレスを感じてしませんか? 本当はすぐに連絡したいのにキモチを抑えることって辛いし、 もしかすると、相手に対してもストレスや誤解を与えてしまうことだってあるかもしれません。 メッセージは、送ってもいいわたしは、思うんです。 メッセージを送るのを我慢する必要はないと。 『ダラダラとしたメッセージのやり取り』をしない ようにさえ心掛

        • コントロールできないから、恋愛はストレスでもある。

          返信は欲しいタイミングで、返信をくれない。 会いたいときに、会えない。 好きって言って欲しいのに、言ってくれない。 恋愛って、自分ではコントロールできないことが多すぎて、 だからストレスに感じることも多いです。 恋愛に頼ると、ストレスが多い一時期わたしは、ものすごく恋愛モードでした。 安定した仕事にも就けたし、友人もいるし、 「あとは、素敵なダーリンさえいれば、わたしは幸せになれるーーー!」 と思って、彼氏をつくることに必死になっていました。 でも、ほとんど、うまくい

        最新記事は、コチラから。

        • 努力は要らない。しぜんにつくられた、愛。

        • 愛を育む、『好きな人への連絡方法』。

        • コントロールできないから、恋愛はストレスでもある。

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        記事

          木の枝ではなく、幹を愛す。

          関係を育む上で、『会話』はとても大切なこと。 『会話を楽しめるか』 『重要な物事に対して、会話できるか』 は、人間関係を続けていく判断基準として、大きなポイントです。 会話がつまらなかった彼こんな経験があります。 3回ほどデートをしていた彼。 いっしょにいて幸せを感じられたし、好きではあったけど、 会話がぜんぜん合わなかったんです。 ①冗談のセンスが合わない まずは、冗談のセンス。 例えば、渋谷でデートをしていて、 「どこかいいお店知ってる?」と聞かれて (※

          木の枝ではなく、幹を愛す。

          歪んだ愛は、互いをむやみに傷つける。

          「愛している。 chiiのことを、本当に愛している。」 と、言ってもらったことがあります。 そのときの幸せは計り知れないものだったし、 『愛』ってなんて素晴らしいものなのだろうと 思っていました。 本当に、「愛してる」?同時に、彼の気持ちを疑ってしまうところもあります。 彼の言葉が嘘だと言うわけではなく、 彼は本当に、『愛』を理解しているのか?ということについて。 出会って1ヶ月も経たないうちに「愛している」と言われて、 もちろん、二人で過ごす時間はとてつもなく幸せ

          歪んだ愛は、互いをむやみに傷つける。

          「YOU-君がすべて-」Netflixドラマ

          アメリカのサイコサスペンスドラマシリーズ、「YOU-君がすべて-」。 クレイジーな行動や過激な殺人シーンも多く、 はじめは、サイコ男のサイコな行動を描いたドラマだと思っていました。 それが、けっこう深いドラマで、 ”愛とは何か” "その行動の理由は何なのか”など 自分ごととしても考えられる内容で、 「YOU-君がすべて-」のシーズン3を見終わった後に もう一度シーズン1から見直しているところです。笑 「YOU-君がすべて-」のあらすじ主人公のジョーは、サイコヤロー。 一

          「YOU-君がすべて-」Netflixドラマ

          愛はあるのに、分かり合うことで疲れきった。

          互いを分かり合おうとして、 ものすごく疲れきってしまった経験がありました。 彼はたくさんの幸せを与えてくれて、 彼を愛しているかも? と、考えたこともあったのに・・ どうしても受け入れられない、彼の一部絶対に受け入れられないところがあったんです。 それは、嫉妬深くて、頭に血が登ると、態度が急変してしまうこと。 男友達と会おうとするだけで、 拗ねたり、その場を出ようとしたり、 わたしをビッチ呼ばわりして罵倒したり、 だと思うと、 僕は君を愛しているんだ。だから、他の男

          愛はあるのに、分かり合うことで疲れきった。

          涙のあとの、愛すべき感情。

          涙が溢れて止まらないときは、 誰かに話を聞いてもらうのが一番っ。 数ヶ月前のわたしは、 一人で泣いて、涙が止まるのを待って、 吐き出したいキモチを押し込めて、 耐えてしまっていました。 でも、あるとき、 ある意味勇気を持って、 友達に電話をして、キモチを吐き出してみると 誰かに話を聞いてもらうことが、どれだけ薬になって そして、友達との間に絆をもらたらしてくれることにも 気づきました。 涙の感情を噛み締めて涙が出るのは、素敵なことだと思います。 味のない人生に涙はな

          涙のあとの、愛すべき感情。

          やっぱり、”愛”は、幸せをくれた。

          マッチングアプリで知り合ったイギリスからの観光客と 数回デートをしていたときのことです。 遠く離れた国に住んでいる彼と付き合うことは不可能なので、 初めは正直軽い気持ちで、デートをしていました。 一緒に東京で遊んだり、いろんな話をしたり、 その場を楽しめれば良いな、という感覚。 彼へのキモチは、薄かった彼への気持ちも、そこまで高まっていったわけではありません。 いい人だったし、カッコいいな、と感じる瞬間も何度もありましたが、 合わないという風に感じたり、ストレスに思う

          やっぱり、”愛”は、幸せをくれた。

          つまらない話に耳を傾けてくれた、母親のように。

          「学校どうだった?」 「誰と遊んだの?」 「楽しかった?」 そんなことを毎日のように聞いてくれた母親。 「別に」 とか、 「今日体育したよ」 とか、 わたしは、つまらない回答しかしていなかったのに。 今、母親のように、 オチのないつまらないわたしの話に、 心からの関心を向けてくれる人は いったい何人いるんだろう…。 おそらくいないんだろうな… なんてことを思うと、 ”愛”って簡単には手に入らないもので、 でも、手に入ると、とてつもない平穏と喜びを与えてくれるものだ

          つまらない話に耳を傾けてくれた、母親のように。

          二人の温度差が、恋を邪魔してしまう。

          人がストレスを覚えるとき。 自分と相手との間に、”温度差”があるときに、 ストレスを感じてしまうような気がしました。 (他の場合もありますが) あるデートの待ち合わせで、ストレスそう感じたのは、あるデートでの待ち合わせ。 駅の外で待ち合わせしており、彼は10分ほど遅れて到着。 外はとても寒くて、わたしは凍えそうになっていました。 デートは、その日が3回目。 わたしの気持ちは、まだ揺れているという感じで、 正直、そこまで気持ちは高まっていません。 大好きな相手であれば

          二人の温度差が、恋を邪魔してしまう。

          もしかして、私は愛を探していない?

          心の底から愛してくれる人を見つけたい。 心の底から誰かを愛したい。 そんな風に思って、恋活をしていました。 でも、ある男性とのデートを通して、 「あれ?私、本当に求めているのかな?」 と、思ってしまったんです。 愛情を示してくれた彼自分が求めているものに疑問に持ち始めたきっかけは、 Aさんとのデートを経て。 一緒にいるときは、彼の目からすごく愛情が伝わってくるし、 「何食べたい?」「どこ行きたい?」と、私を優先してくれるし、 「元気?」「次はいつ会える?」と、連絡はマ

          もしかして、私は愛を探していない?

          "脈アリか"は、「可愛いね」と言うタイミングで分かる。

          恋する相手の行動って、 何をしたって、可愛く感じてしまいませんか? わたしが恋する男性、A男A男はポケモンが好きで、 音楽を聴くbluetoothの入れ物はポケモンボールだし、 リュックにはミニリュウのキーホルダーがついています。 普通に考えれば、 30代の男性でポケモンが好きって、 ちょっと痛くも見えてしまう・・・。 もし彼に恋をしていなければ、 触れることなく、スルーしていたと思います。 でも、恋に落ちているわたしにとっては、 ポケモンが好きなA男は、 もう、もう

          "脈アリか"は、「可愛いね」と言うタイミングで分かる。

          初デートでの会話は、”いまこの瞬間”にフォーカス。

          好きな相手との初デートのとき、 皆さんは、どんな会話をしていますか? 仕事の話…? 趣味の話…? 過去の恋愛の話…? わたしはこれまでのデートで、たくさん失敗してきて、 そして、思ったのですが わたしなりの答えは、 ”この瞬間について”を話題にすべき! です。 ”この瞬間について”の会話とは例えば、 とか みたいな感じで、 ”素敵”、”楽しい”など、ポジティブに思ったことを素直に口に出して、 そして、それを切り口に、ちょこっとだけ会話を広げるだけ。 得られるメ

          初デートでの会話は、”いまこの瞬間”にフォーカス。

          恋愛に、幸せを託してはいけない。

          恋愛することは、この地球の中で、とても素晴らしいものだと思います。 誰かを愛することも、誰かから愛されることも、生きていく上で、 とても大切なことでしょう。 でも、幸せを”恋愛”にだけ託してしまうと、 一瞬で幸せが崩れてしまうことも。 ”恋愛”は、自分の努力だけにはどうしようもできないものだし、 失うときは、予期なく突然訪れることもあります。 幸せのパーツを集めること失った時、自分が崩れてしまわないようにするためにも、 恋愛に依存せず、自分がしっかりと立てる場所が必要

          恋愛に、幸せを託してはいけない。