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娘のIQ東大越えとその秘密

育児で悩む時期が一旦通り過ぎて行ったようなので、記録

自分が娘の癇癪を引き出していた



子どもがほかの家の子どもより、
泣くししつこいし、当てつけのようになくので

我が子はおかしいのではないか?

と多少思っていたことがあって

0か100



自分の行動と過去をよく振り返ってみると
私の子どもに対する対応が

0か100 

なんです。

だから、感情的になったときの私の対応が
子どもに取ったら、奈落の底に落とされた気分

なんでしょうね。
だからあんなに激しくしつこく訴えている

このことに気づけたんです。

だから、それから奈落の底の手前を提案することにしました。


相談すると


でもね、子どもには提案ではなく相談すると
癇癪がほとんどなくなっているのです。

今や、子どもの癇癪を引き起こすのは夫(笑)


一緒に解決策を考えてあげる

そうすると、子どもも
「ママとの約束守るわ」

って、頑張ってくれるんですよ。


理屈的には


子どもの話や意見を聞いて、
メリットデメリットを話して
こちらの気持ちも話して、

どうする?

て決断権を渡しつつ、誘導しておくんですね

そしたら、聞いてもらったことに
満足して素晴らしい決断をしてくれるわけです。


一言でいうと
承認欲求を満たしてあげる

これですね。

一人の人として、丁寧に話を聞いてあげる

これで落ち着くんだなと。

さらに、朝の時間も同じで

こちらが急かすと子供もイライラして
靴下が気持ち悪いとか

普段言わないことで癇癪を起すんです。

じっと我慢して、待っていたら
やっぱり遅れるけど、なんとか自分で頑張って
用意をしています。


親があんまり口出したり、決めることは
本当によくないな、と感じているところです。


IQが東大越えの秘密


本題に戻りますね。
でもね、この前置きがあるからこその本題なのですが。


生後4か月から親子の育児教室に通室しています。
かれこれ、これまでに二人分を220万円くらい投資しています。

人によったら、馬鹿じゃない?のレベル感ですが、

脳みそと心への投資は、確実に早いに越したことはない

理由は、気づいたらできていた状況であるのが望ましいから

みんな、やらされるのいやでしょ?嫌いでしょ?

子どもも同じで、記憶がないうちから教育をするとね
気が付いたら記憶力がいいとか、観察のポイントが多いとか
そんな状況に慣れているわけですね


で、我が家の通室の目的は、
「生きるのが楽しい!」

をはぐくむことが目的だったんですね。
私、たまに〇にたくなるから、そんな子どもには仕上げたくなくって(笑)

生きるのが楽しい人生って最高でしょ?

でね、この「楽しい」時間を長くできると
学びへの意欲が沸いて、IQも伸びていくという理屈ですね

ちゃんとエビデンスもあるんです

それと、教室の適宜教育のおかげで適切な時期に
適切なタイミングで厳選された遊びを教えてもらって
家でする、ということなんです。

素晴らしい!
本当に素晴らしい教室。

家での学びは、遊びと会話でしています。

ドリルもありますが、ほとんどしない。嫌がったらやらせない。

今、最先端の教育の形だなーと感じています。

こうすることで子どもは、考える力をつけ
自立しようとしていくわけです。


IQが低い子どもの家庭の特徴



反対に、IQが低くなりがちな家庭は、、、

親がガミガミいって、子どもを奈落の底に落として
(私ね)
家庭環境が悪く子どもが安心できない環境
子どものメンタルをぐちゃぐちゃにする家庭

だと、子どもの脳みそが不快の状態でエネルギーが沸かないのです

だから、興味関心も途絶えてしまって
無気力にだったり、ネガティブ発言が多かったりします

我が家も気を付けないと
私がその素質ありなので、かなり危ない家庭ですが
今はなんとか持ちこたえている。

とりあえず、自分で自覚があるから救いようがあるかなと思っています


まとめ


子どもの能力は環境で50%決まるといわれていますね。

親がどれだけの情報をもっているかによっても
将来選ぶ職業すら変わりますよ

職業と収入は密に関係性があり、情報と資産も同じですね。

そして、今後より資本主義になっていく日本では
老後資金の自助努力をさらに求められる時代に。

だから、情報が命。
子供世代には、早くに投資への垣根を超えさせて
長期投資が実現するようにマネー教育していかねば、
といったところです。

先日、すごい面白いマネーの話を聞いてきました。
一攫千金とか、三か月で100万円とかではなく
硬くて賢い方法です(*^-^*)



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