わざと崩壊→AI・監視化 ~学校・物流・医療・金融etc~

世の中のことがまぁまぁわかってくると、体制側はこういう流れにしたいんだろうな…というのがだんだん見えてくるようになります。よく言われるように、「なんらかの危機を演出→救世主や解決策として○○を受け入れさせる」というパターンが非常に多く見られ、現在進行形でいろんな計画が動いていることを感じます。

例えば、ブラック労働として問題になっている学校、教師の労働問題。低賃金・長時間労働からの休職・退職の多発、人手不足、採用倍率の低下…。モンスターペアレント対応に、発達障害や不登校の増加、生徒や先生のいじめなど中身も問題山積み…。随分前から言われていることなのに、全く改善しないどころか、これ以上ないところまで悪化しているようにも思えます。これはわざと何も対応していないとしか思えません。コロナ禍で救世主としてタブレット学習が導入されたのも記憶に新しいですが、これも布石でしょうか。5G基地局が学校に建てられているという話も聞きます。おそらくゆくゆくは教師もAIに代替させるつもりなのでしょうね。

物流やバス業界の人手不足の問題もよく耳にする話題の一つです。2024年問題とよく言われますが、さんざん国民を苦しめている体制側が「労働時間を短くしてあげよう!」などと優しさで言うわけがないので、これも目的があってのことだと思われます。目的は、物流を崩壊させることかもしれないし、自動運転やドローンなど新技術を導入する口実かもしれないし、コンパクトシティ化に向けての布石かもしれません。

医療についてはいろんな報道があって何が正しいのかよくわかりませんが、徐々にAIが担当する領域を増やそうとしているのだろうなとは感じます。コロナ禍でさんざん儲けてきた業界ですが、人々の間では医療不信が少しずつ広まっているし、危機を演出して→ワクチン・クスリ、という手も使いづらくはなってきていると思います。酷く危険視されているレプリコンワクチンはもし導入されるとすれば医療従事者から接種されるという話も聞きました。医療関係はコロナ禍で良い思いをしてきた業界でもありますが、ワクチンを真っ先に打たされる対象にもなっていて、用済みになればしっぽを切られる存在なのかなと思ったりもします。医療崩壊!大変だ~からの、AIや機械による診断、処方という流れはあり得るなぁと感じます。

金融についても同じように思います。金融崩壊するする詐欺なのかというくらい、崩壊する崩壊すると言われていますが、まだ表立っては崩壊していない領域ですね。これもいずれは崩壊させて、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入させる目論見なのだろうと思われ、メガバンクがたびたび障害を起こしたりするのもその布石か?という見方もあるようです。今はキャッシュレス決済を普及させ、慣れさせようとする段階なのでしょうか。現段階では一人1台スマホを持たせ、現金は遅れてると煽り、キャッシュレス決済させようとしている状況ですかね。できればマイナンバーもそこに連携させておきたいところです。ゆくゆくはスマホからマイクロチップなどにしたいのでしょうけど、それはもう少し先かもしれません。人々のお金の流れをすべて把握し、さらに社会信用システムやAIを導入して「○○すると●●できない、もらえない」など飴とムチ的に支配し、使えるエリアを「△△エリアのみ」などと限定し、コンパクトシティ化やロックダウンしやすくする…といったことも考えられます。教育の分野にも関わりますが、昨今「日本版DBS」という性犯罪履歴を確認するための制度を導入するための法律が成立したそうです。これも性犯罪!危機!→救世主としてのDBSという形で決まったように思います。社会信用システム的監視社会への布石だろうと感じました(「性犯罪履歴があると→ある種の職業につけない」)。人間は性犯罪とか犯して危ない!→AI教師待望論、という可能性もありますね。

わかっている人にとっては当たり前じゃん、という内容だったかもしれませんが、私も自分の頭を整理しておきたかったため記事にしてみました。いろいろと知識不足の領域もあるため、まだ深くは掘り下げられないのですが、浅く広くざっくりとした見解を書きました。見当違いのこともあるかもしれませんが、素人の戯言ですので大目に見てください。AI・監視化はこれからの社会における重要なトピックだと思うので、これからも注視していきたいと思います。

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