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イワトコナマズを食す

先日雲さんにいただいたイワトコナマズさんを雲さんおすすめの天丼にしてたべました。
なんとこのイワトコナマズさんは雲さんが琵琶湖まで行って徹夜でゲットしたレアナマズ。

イワトコナマズはもちろん、ナマズ類を食べることすら初めてです。
ナマズにしても、イワトコナマズにしても見た目からして、こんな魚が食べられるのだろうかという印象。

イワトコナマズとは‥Wikipediaによると、日本固有種で、滋賀県の琵琶湖と余呉湖にしかいないらしく、ナマズ類では1番おいしく、現地でしか出回らないすばらしくローカルな逸品。
この記述だけでもテンション上がる❤️

こちら雲さんの記事と雲さんのYouTube

さて、イワトコナマズは冷凍でいただいていたので、ゆるやかに解凍し、解凍の終わった身を一口大に切り分けます。

見た目のグロテスクさからは想像もできないですがタイやヒラメのように白身の綺麗なお魚で、かなり厚い感じがしたので皮はひきました。

それを小麦粉をといた衣で覆い、揚げます。

普通にお魚の天ぷら。
見た目では美味しそう♪

さて、お味は、…


絶品。
毎年釣っては天ぷらで楽しむキスに勝るとも劣らないお味。
淡水の魚にありがちな泥臭さは雲さんが数日間泳がせてくれたおかげで完全になくなっておりました。

お魚の味は見た目では分からないものですね。

お魚屋さんに並んでるのは種類が限られているけれど、縄文時代は数十種類の魚を食べていたと言うから、きっと今私が食べたこともないような魚だけど、色々な理由で流通しないのってたくさんあるんだろう。

そして地方の方はそれを食べながらこんな美味しいのはここでしか食べられないよねーと言ってるんだろうな。

雲さんありがとうございました😊



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