ママの”差別化”マインド〜”差別化”は”当たり前”の中に隠れているんですよ♡
とよく言われますよね。
ところで、ネットで稼ごうとされているあなたは
「差別化」ってどのようにお考えですか??
人と違うことですか?
誰もしなかったことですか?
目立つことですか?
あるいは
「差別化しよう!レッツ差別化!」と
差別化探しに躍起になっていませんか??
実は差別化は
人とは違う
誰もやってないこと探し
ではなくて
無理に考えて絞りだす必要はどこにもありません。
いつも無意識にやっていらっしゃるであろう
こういったことができることが、
すでに「あなたの強み」であり、
他の誰も真似できない差別化なのです。
私は、メルカリで
使わなくなったもの出品し始めたころ、
はじめは売れていたのが横ばいになったころ、
いろいろなコンテンツを読みあさったり
「稼ぐコツ」を調べてやってみたり
誰もやっていないことをやってみたりして
「人と違う何か」をひねり出し、
「自分のオリジナル」ができなくて
何度も歯がゆく思いました。
スマホ画面を見ては
アプリを開いては
常にチェックしていました。
あるときから
出品するときの説明文に
その商品の体験をありのままに書くようにしてみたんです。
すると嬉しいことに
というお言葉をいただけるようになりました。
こんなことを申しますと順調そうに映るかもしれませんが、
私もこれまで差別化にハゲそうなほど悩み、
人と違うところ、人とかぶらないところを必死に考えていました。
あるときふと思いついたもので
と何度も期待に目をキラキラさせて、自分の案に酔いしれていたバカチンでした←九州弁です
これ、違うんですよね。
人と違うことをしても差別化にはならず痛いだけで、
ということに気づいてからは、
私の「ウリ」「強み」ってなんだろう?
こんなので買っていただけるのかな?
と悩みすぎて脱毛する危機から逃れることができました。
出品するたびに
「いつ売れるかな」
「今度はどんなご縁かな」
と楽しんでメルカリライフができて、使わないものを売るだけでひと月に5万円以上利益がありました。
ぜひあなたにも、
ご自分の「当たり前」が「すでに差別化」であり、
表現していただくことで、お金もご縁ももっと強く結びついていただきたいと思っています。
こちらの記事では、過去の私のように
口で言うのは簡単ですが、
意外と悩みのドツボに陥りやすい「差別化」についての考え方、見つけ方についてお話させていただきます。
いきなりですが、質問です!
もし旦那様が
と、人と違うことで差別化しようと考え抜かれて行動されたとします。
★ヒゲもお肌のお手入れも念入りに
★ヘアスタイルも変えて
★体も鍛え引き締まったボティになり、
ますますイケメンになられたとします☆
ここまでよろしいでしょうか?
続いて、イケメン度upされた旦那様が
すべての変貌を自慢するために、
他のパパとはひと味違う感を出すために、
運動会に「こんなファッションで行く!」と言われたらどうでしょう?
私なら
「コロナで家族の参観は1人まで」と
理由をつけて家から出てもらわないようにします。
一緒にいたらかなり恥ずかしいです。
それをリアルで体現されたものがこちらです↓
夏の爽やかな海岸に現れた、見たくもないイチモツがあわやポロリの衣装を着たオジサマです。
しかもたるんだお腹。
これが自分の夫だったら間違いなく他人のフリをしますし、すぐにかかれる病院をググります。
このように
人と違うこと、
人がやらないことをしても、
誰の役にも立っていません。
私が過去に意気込んでいた「差別化」は、
周りのことを顧みず
にしか着目していない発想だったのです。
差別化の違い、おわかりいただけたでしょうか?
「人とは違うこと」は大切かもしれませんが、
それよりも大事なのは
でオリジナルを出すことが差別化です。
はじめの例のですと
この方が当たり前にされている食器洗いが、
洗い物だけで30分かかる私にはとてもうらやましいのです。
10分で洗い物を終える方法がわかったら、
20分の時間が生み出されて
が充実します。
この説明をつけて
使った道具をアフィリエイトしたり、
使わなくなったらメルカリに出品したりすれば
とポチッとしたくなりませんか??
あなたの「当たり前」に憧れるから買いたくなるのです。
どうぞご自分の「当たり前にできていること」を見返してみてください。
挑戦することも素敵ですが、
あなたの日常にある素敵なスキルを掘りおこしてください。
そのスキルを喉から手が出るほど欲しい方がいるはずなのです。
そう思う方は必ずいらっしゃるんです。
まとめます
人とは違う「差別化」は
です。
ネットという、相手の表情が見えない中で
自分を打ち出すのも
打ち出してズッコケるのも
どちらも勇気がいりますよね。
カッコよくいたいし
いい意味で注目を浴びたいんです。
余談ですが、「差別化」の舵取りを大きく変えられたコンテンツがこちらでした↓↓↓
今回のnoteに画像提供にご協力くださった
なかなかさんの作品です。
「ネットで稼げ!」
「稼げないヤツは副業の資格ナシ!」
という風潮が荒れ狂うなか、
持ち前の強みで稼げるということを教えてくれたコンテンツです。
私のありのままが人のお役に立ち、
お金と信用を手にできるきっかけとなりました。
ぜひあなたにも
あなたのありのままを大いに誇っていただきたいと思っています♡
最後までお読みくださってありがとうございました☆
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