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笑うし、歌うし、踊る。

コミュニティスタッフとシェアハウスのメンバーとで、合宿に来ている。

コミュニティもシェアハウスも大隈塾の卒業生が中心で、
在籍した時間は同じでも違っていても、
学んだ空気感は似通ってて、
いろんなゲスト講師からレクチャーを受け、
それをもとにダイアログを繰り返したり、
プロジェクトを立ち上げたり、
ランチしたり飲み会開いたり、
日帰りで遊びに出かけたり遠くまで旅行したり。
学部も学年もさまざま、個性的な学生たちが集まって、ひとつの空間で学んだ経験は共通しているので、
同質性と多様性が同時に実現しているコミュニティだ。
定期的にゲスト講師を招いてのオンライン勉強会、ワークショップ、地方へのスタディツアーなどをしている。

大隈塾コミュニティを立ち上げ準備からだいたい1年、コミュニティが運営しているシェアハウスは半年。
コミュニティスタッフはフルリモートなので、実際に会うのは月イチの食事会だけ。シェアハウスのメンバーとリアルにいっしょになるのは初めて。

ひと月前には予定地に下見に行って、
その情報をもとに旅のしおりをつくり、
だんだんだんだん気分を盛り上げて、
現地集合、レンタカーを借り、
牧場っぽいところで屋外焼肉、
それがシークレット誕生会に変わり、
ゴルフ班とテニス班に分かれ、
温泉の公衆浴場で汗を流し、
マンボウだからアルコールなしで夕飯を食べ、
宿に戻ってボードゲーム。

ワクワク感、気持ちの昂ぶり、一体感、開放感、ちょっとした雑談、笑い、踊り、歌う。

同窓で同質性が高いとはいえ、
見ている景色は違っている。
そこを合わせられて、とてもいい合宿になった。