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【与論島】飛行機の中でのワーケーションとは

与論島に来ている。

いつもは9月に来るんだけど、
今年は予定を早めて7月に。

7月の与論島は初めて。
9月とぜんぜん違うのは、
朝ジョギングしてるときの感覚。
気温と湿度が高く、ムワッとミストサウナの中で走ってるみたい。
(ミストサウナ入ったことないけど……)

気温は高くない?

ニオイがも7月と9月では別物で、
草くさいニオイが湿気に乗ってくるし、
道端でパイナップルがなっているように、
9月よりも生命感があるニオイが身体にまとわりつく。

そういえばこれってパイナップル?

そんな初めて感のある与論島に来る羽田ー那覇の飛行機でも、
初めての体験をした。

パソコンで仕事ができた。

ワーケーションの一場面として、長時間移動中にも仕事をする、がある。
仕事のやり方もいろいろあって、
新幹線ではパソコンでアウトプットの仕事、
飛行機や在来線では本と書類のインプット仕事や、
ひとりブレストみたいにアイディアをひねりだしたり、
手書きのノートの見直し、整理、などをする。

ところが、飛行機でも仕事ができた。
のは、偶然、3席の列でわたししか座ってなく、
(沖縄便なのでそこそこ満席だったのに)
3席の真ん中の席に座って、余裕でパソコンを開くことができたから。

飛行機の席は新幹線よりも前後が微妙に狭く、
となりの人のパソコン画面がばっちりと見えてしまう。
スクリーンをガードしていていれば安心だが、
それでもちょっと、不安になる。

それが1列独占状態だから、気兼ねなくパソコンが使えて、
しかもwifiも飛んでいるから、アウトプット仕事もできた。

まあでも、こんな偶然はそうそうないから、
飛行機移動の場合は、3時間以上前に空港に行って、
ラウンジか待合スペースできっちり仕事をして、
搭乗したら、本や書類のインプットか、
機内コンテンツでもビジネスモノがあるので、それでインプットしておく。

か、食べて寝る。
これがいちばん。

7月なのに稲刈り終わってる