東京人が里山を取得するには

ここは、東京生活の便利さとは真逆
THE 田舎

下水道は通ってないし
都市ガスではないし
電灯少なくて、夜は真っ暗だし
電車は1時間に1本だし
車がないと生活できない
しかも、家の裏に獣捕獲する檻があるし

そんな所だけど
古民家、畑、田んぼ、山林をまとめて所有しちゃいます。
とはいえ、
所有するまでには登記やらなんやらの手続きがあれやこれやと。
現在、絶賛手続中

ここで何するかは、また次回するとして

小高い屋の上の古民家

今回は、畑や田んぼについてのお話

なんとなく田舎で
農ある暮らしに憧れって思っている人も多いのではないでしょうか
簡単に畑を取得できると思いきや
「営農計画書」を作成しないといけません
それを農業委員会ってとこに提出するってさー

野菜を作って売るではなくて、自家消費野菜であっても、計画書は必要なのです。
農地を守るためーって事みたいですが、初めてのことなので、ちょっぴりドキドキながら作成しています。

営農計画書

取得する農地が、長年にわたり使われていない耕作放棄地で、畑を再開する場合、補助制度もある様なので、各自治体に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

さてさて、畑でなにつくろうかな。