【長外路城跡】MUQUのままみ

東京⇔福島多拠点生活・半農半x リアルな田舎のあるある、田舎の掟?を発信します! 福島…

【長外路城跡】MUQUのままみ

東京⇔福島多拠点生活・半農半x リアルな田舎のあるある、田舎の掟?を発信します! 福島県田村市の里山の一角で、農ある暮らしや自然との調和、食育体験などなど、成長する機会を提供する場を計画中。共に豊かな未来を築くための場として、多くの方々と出会えることを楽しみにしています。

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はじめまして

東京都調布市生まれ 多摩ニュータウン育ち 荒川区から、福島県の中山間地域の田村市に移住 時々、東京での仕事で行ったり来たり 所謂、多拠点居住のパラレルワークてやーつ でもって、シングルママ 仕事は ・カメラマン(写真) ・畑しごと ・養蜂 ・6次化商品開発 ・ママ業 いろいろとやっている百姓=百笑です 私にとって、東京も福島も 刺激があって必要な場所 心も体もリセットして、また頑張れる場所 総称して居心地のいい場所 ・・・て、言っても、福島の雪道運転はドキドキでしかない。

    • 再び地域をつなぐナツハゼ

      「ナツハゼ」ってご存じでしょうか ブルーベリーと同じツツジ科の植物。落葉低木樹 漢字では「夏櫨」という字を書き、日本固有の稀少な和製ブルーベリーと言われています。 その昔は、福島県田村市が生産量1位とされていましたが、東日本大震災の東京電力福島第一原発事故後、生産はストップ。再開したのは、数年後。 今では、加工品にしても、放射性物質検査は「ND」(不検出)、問題はありません。 しかしながら、風評被害に悩まされ続けてきました。 震災前から、田村市都路町にてナツハゼの生産、加工

      • 長外路城開拓の初日

        小高い山の上の古民家 裏には杉やヒノキ、畑が広がっています しかしながら、数十年空き家状態で、畑も藪となり 耕作放棄地となってしまっています そんな土地に、再び、子どもたちの声が聞こえる里山作りを目指して 開拓をスタートさせました 林の中の土は、植物の葉や枯れた枝などの有機物が地面に蓄積され、土壌が肥沃し、これによって土が柔らかくなり、ふかふかの感触でした。 そこには、森林や林の土壌に生息する菌類を発見! 土着菌は、植物との共生によって植物の栄養摂取を支援するだけでなく、

        • 長外路城跡地

          所有する古民家は 長外路城跡の石碑がある土地にある、元々は茅葺屋根の古民家 小高い山の上にあるから、それだけでもお城を連想させる これまでの歴史は、分からないことばかりだけど、 まるで、タイムスリップするかの様に、そんな歴史も辿ってみたい。 何をどう進めようか、あれこれ考えること多すぎて頭が空回りしそうだけど、まずは、長年この土地を守ってきた山の神、大地の神々に感謝し、少しづつ山の整備を始めようと思います。 春の風を感じつつ、少しづつ芽生え始める生命の息吹を感じながら。

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          3月20日、出店します!

          福島県田村市運動公園にてマルシェを開催! トーキョータムラビトブースにて、 老舗蒟蒻専門店のこんにゃくを活用した 「えごまたまこんにゃく」を販売しまーす。 田村市は、えごまの生産地 ぷちぷち食感をお楽しみください その他、6次化商品の 日本蜜蜂のはちみつ ナツハゼジャムも販売いたします 数量限定なので、是非お見逃しなく!!

          故郷と田舎

          故郷とか 田舎とか 皆さまは、どの様は使い方や認識でしょうか 私の場合 東京生まれの 東京育ち 祖父・祖母も実家も東京になると 東京は故郷と言えるけど 東京は田舎って言える? なんとなく違和感ある感じ 子どものころ、夏休みや冬休みに同級生たちは 「おばあちゃんの家にお泊まりする」っと言って 地方である「田舎へ行く」って言葉が飛び交い 田舎があるって羨ましいな。って思いがありました。 畑や田んぼ 野山での遊びや川遊び 自然の中での経験を欲していた子供時代でした。 子

          ナツハゼジャム販売します

          地産地消 福島県田村市産の「ナツハゼジャム」の対面販売を行います 産地は田村市船引町長外路の「薪の里ながとろ」産 化学肥料は使わない、自然栽培です。 加工は、田村市滝根町の「福福堂」さん 私と一緒で、東京からの移住者のファミリーです。 ナツハゼは、和製ベリーと言われ、ブルーベリーよりも野性味ある味ですが、食べやすく仕上がりました。 ブルーベリーよりも、ポリフェノールやクエン酸が豊富で、抗酸化作用や抗炎症作用、老化抑制作用、疲労回復効果、目にも良いと研究成果が出ている

          ナツハゼジャム販売します

          出店します!

          田村市のえごまが入った「えごま玉こんにゃく」をイベントにて販売します! 熱々で、えごまのぷちぷち感がなんとも美味しい!玉こんにゃくを食べてね。 老舗のこんにゃく屋「泉屋こんにゃく店」さんのこんにゃくを使用しています こののぼりが目印です

          MUQU

          福島県田村市の廃校の裏庭で、二ホンミツバチの養蜂をしています 商品化にするタイミングで、ロゴを制作して頂きました 貴重なはちみつは、野性味のあるトロッとしたのど越しの良いのもが出来ました。 希少なはちみつは、現在の所、店頭販売はしていません。 福島県田村市のふるさと納税返礼品または、イベントでの対面販売のみとなります。 自然の力が生み出す恵みを是非、ご賞味くださいませ。

          東京人が里山を取得するには

          ここは、東京生活の便利さとは真逆 THE 田舎 下水道は通ってないし 都市ガスではないし 電灯少なくて、夜は真っ暗だし 電車は1時間に1本だし 車がないと生活できない しかも、家の裏に獣捕獲する檻があるし そんな所だけど 古民家、畑、田んぼ、山林をまとめて所有しちゃいます。 とはいえ、 所有するまでには登記やらなんやらの手続きがあれやこれやと。 現在、絶賛手続中 ここで何するかは、また次回するとして 今回は、畑や田んぼについてのお話 なんとなく田舎で 農ある暮らしに

          東京人が里山を取得するには

          通せんぼ?

          あなたのまちのシンボリック的なものって何ですか? 福島県田村市に存在するコレって 鬼? 妖怪? 「お人形様」って言います。魔除けの神様です 巨大な神江戸時代に磐城街道沿いに悪病が流行したため、以後、悪魔が村に入らないように魔よけとして立てられたといわれています。 身の丈4メートル。めちゃめちゃデカッくて驚きます なぎなた、刀を持ち、両手を広げ、通せんぼのしぐさをしています。 顔は大鬼の形相で、外から悪いものが入ってこないように、にらみをきかせています。 屋形 朴橋(ほ