見出し画像

玄米に含まれるビタミン E

ビタミン Eには抗酸化作用があり、体内の脂質の酸化を防ぐことができます。
老化の主な原因は細胞組織の酸化(体の錆びつき)と糖化(体の焦げつき)であり、ビタミン Eは特に酸化を防ぐ働きがあります。
活性酸素と呼ばれる物質は脂質を酸化させ、過酸化脂質という物質に変えることがあります。
これが老化現象を引き起こす原因となりますが、ビタミン Eはこれを防ぎます。

ビタミン Eは動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、悪玉コレステロールの減少などの効果があり、加齢による疾患の予防に寄与します。
また、美肌効果もあり、抗酸化作用によって肌を紫外線などの刺激から守り、シミやシワの発生を防ぎます。

https://www.mikaku-club.com/gennmaieiyouso/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?