英会話ができる(結果)とモテる?

今回のテーマは、「英会話ができる(結果)とモテる?」


▷結論、英会話ができる(結果)とモテます。

英語が話せた方がいいか、話せなくてもいいか、AIやツールでいいじゃないか、色々な意見がありますが、それは彼らに言わせておきましょう。笑
経験則上も、ロジック的にも、英語話せるようになれば、モテる。より正しく言うと、モテる可能性は大きく拡大する。
世の中のできなくても生きていけるかなどの話に惑わされずに、良い努力をすれば、1ヶ月でも2ヶ月でも英会話は良いレベルになるので、無駄なことを考えている前に、1日5分でも学んだ方が良い。多くの人を見てきているので、人生が変わる。
この回では、英会話が話せるようになったと言う結果がモテるかどうかに焦点を当てる。次回は、そのプロセスである努力している間にもモテてしまうという学びたい人にとっては、一石二鳥にも三鳥にもなってしまう論を展開したいと思う。

▷モテるための出会いの量と質が変わる

皆さんの中で、中学や高校ではモテなかったけど、大学からモテるようになったと言う人はどれぐらいいるでしょう? 中学や高校だと仲間ができすぎて、キャラも固定化されてしまって、そのキャラから変わることができずに、モテるデビューができないという人は多いはず。実際にこれはあるあるの話。同時に、学生の時などは、ほぼ自分の学校で会える人だけが、出会える量のマックスなので、それ以上の出会いを求めることができない。
しかし、大学に入れば、みんな地元の時の自分も知らない、新しい友人もたくさんいる、活動範囲が広くなる。SNSも使う、マッチングアプリのツールも使う。どんどん出会いの量が広くなります。その結果、自分に興味を持ってくれる人が世の中に多くいることに気づく。
地元の地域や高校から、違う地域の大学に行くだけで、これだけ出会いの範囲が変わるのならば、人口約1億人の日本から82億人の世界で考えれば、圧倒的。
あなたのモテるは、世界に一気に広まる。

▷モテる出会いのための会話をスタートできる。

さて、出会いはどうやって始まるのか? 仮に無言で笑顔でウインクして、お互い興味を持っても、その後もずっとウインクしてる男がいたら、うん、キモい。ストーカーと追放されるかも。
関心を寄せるのは、外見や表情からスタートしても、本当の出会いが進むのは、会話をしてからに他ならない。日本語が通じない相手に会話ができない! はい、アウト! になりますね。
英会話は。。。と云々言ってる皆さん、パソコンが全部計算してくれるから、数字を覚えなくてもいい、九九を覚えなくてもいいと言ってるのと全く一緒。すぐできるんだから、やった方がいい絶対。
会話がスタートすれば、あなたのモテるは、もっと世界に広がっていく。

▷モテるコミュニケーションの量と質が高まる

出会いのために英語で会話がスタートできれば、自然とコミュニケーションの量と質が高まる。コミュニケーション能力は、スポーツと同じだ。ある一定まで伸びれば、少し忘れてもまた思い出せる。ポイントは、一度英会話力60%まで伸びてしまえば、コミュニケーション量は圧倒的に伸び続けていくということだ。そして、その量に比例して、多くの色々なタイプの人と会話をすることになるので、質も高まる。
コミュニケーションパターンが増えると言うことは、言うまでもなく、モテるコミュニケーション能力は高まる。

▷モテる表現力の量と質が高まる

さて、芋蔓式だが、モテるコミュニケーション力が高まると言うことは、言語能力である、表現力が豊かになると言うことだ。以前、真似ぶと言う話をしたが、会話は、この人のこの表現いいな、面白いトークだな、いい間だな、会話のトーンやスピードが良いなとか、気づきが多く得られて、それを自分のものにしていくことができる。
いつもこれは笑ってしまうところがあり、本質的ところであるのだが、ドラマでも女性がたくさん話しかけても、何かに夢中になっている男性は、そうだね。確かに。わかる。すごいね。共感やもっと多くの表現が欲しい女性と違って、特に男性は、うん。はい。おしまい。みたいな会話が多く見られる。これは、悪いことではないし、時には、これもモテる魅力にはなるだろうが(後日説明)、表現力を多く持っていると、色々なユーモアを活用することができる。
英語で違う国の人とたくさん話すと、その国の人特有の表現に出会えることが多い。これが、モテるための表現力とユーモア力を磨くことになる。
素晴らしいじゃないか。英語を楽しく話すだけで、モテる力が身についていくなんて。しかも無料で。

▷モテるためのメタ認知力がつく

さて、英会話により、コミュニケーションが増えて、表現力が深まる過程で、あなたは、あることに気づく。それは、自分の会話のパターンや自分がよく使う表現についてだ。これは本当に面白い。英語を学ぶと自分の癖や何をいつも話したいのか目に見えてわかるようになる。
そう、自分のことを客観視できるメタ認知力がつくのだ。新しい人と話すとき、場をちょっと盛り上げようとするジョーク、絶対すべらない話、これだけ話しておけば場が持つトーク、仕事の話、遊びの話、帰り際に自分が言うことが。面白いぐらい、英語で学んだからこそ、自分はこんなことを言うんだ。と言うことがわかってくる。
メタ認知力は、全ての能力に関して有効だ。

▷モテるための安心感

最後に、他にもまだまだ英会話モテる効果はあるが、ズバリ一つ。安心感をご提供できると言うこと。過去に、成田離婚という言葉があったように、日本ですごい頼りになると思ったら、海外で全然だった。思ったのと違った。もちろん、新しい場所に行くので、行く側も何がベストかの判断をしたりおsこは難しい。でもコミュニケーションのレベルが上がれば上がるほど、その安心感を高めることは可能だ。
女性の生物学的なメスとしての本能として、そのオスが、パートナーとして価値があるか、父親として価値があるか。これを確認している。つまり、知らないオス達から、現代では女性からも、自分を守ってくれるかは、生命にとっても非常に大事だ。だから女性は、自分を守ってくれる頼りがいのあるボディーガードの力に安心感を感じる。そんな男はモテるのだ。

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「英会話ができる(結果)とモテる?」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

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