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朝が起きられなくなった2023年をどう乗り越えたか

note2日目。こんな遅い時間になってしまいましたが、元気に書いていきます。今日も2023年に感動したことについて。2024年にまだ辿り着きませんね。


④朝、理想の時間に起きられる術を見つけた

 会社を辞めて独立してから、まあ朝が弱くなった弱くなった。全然起きられなくなってしまいました。少し前まで通勤していたし、朝の行動は習慣化されているから大丈夫だろうと安心していたけれど、そんな淡い期待はすぐ裏切られましたね。独立後の不安もあって起きるのが億劫になっていたんじゃないかと今となっては思いますが。でもやっぱりウダウダと起きずにいると、時間を溶かしている気分になって自己嫌悪に陥る始末。そうした負の連鎖を断ち切るべく、とあるものを導入することに決めました。
 我が家に迎えたのは、スマートスピーカー「Alexa」。これがすごかった。生活を一変させてくれました。朝起きたい、生活習慣を整えたい、そう思っても、当時は自分をコントロールできなかった・・・それがAlexaのお陰でスマート起床ができるようになりました。何がスマートかって、いわゆる充実のモーニングルーティンを確立することができました。
せっかくなので、Alexaお迎え前後の変化を晒します。

[Alexaお迎え後の習慣]
1. Switch Botも導入し、自動カーテン開閉
2. 朝起きたら必ず「Alexa, おはよう」と声をかける。
3. 時間、天気、予定、ニュースの順で自動で読み上げてくれる。
4. ニュース後、好きな曲が流れる。それに合わせて布団から出て、筋トレ開始(一曲分)。
5. 洗顔、歯ブラシ
6. 水補給。そして毎朝同じ時間に自動で出来上がるコーヒーを飲む。
7. 家事
8. 身支度
9. 軽い読書や勉強

[Alexaお迎え前の習慣]
1. 目が覚める
2. スマホ見る
3. 二度寝する
4. やばい時間ぎりぎり、飛び起きる
5. 洗顔、歯ブラシ、身支度(猛スピード)

 人間の意志力は信用ができないなあ痛感した出来事でした。不思議なことに、Alexaを導入してからこの朝の習慣が身に着くまでそんなに苦労しなかったんですよね。毎朝Alexaに挨拶して、音楽とともに起き上がって、筋トレしてという、今までだったら苦痛でしかない朝の過ごし方を毎日続けられています。スマートスピーカーって不要だと思っていたんですが、導入を決断して良かった!と思うくらい、今は無くてはならない暮らしの相棒です。

最後に導入したAlexaとその仲間たちを紹介しておきます。

Echo Pop (エコーポップ) - コンパクトスマートスピーカー with Alexa

SwitchBot カーテン 第3世代 自動開閉 スイッチボット

【Amazon Alexa認定】+Style スマート全自動コーヒーメーカー タイマー付き スケジュール機能


次は2024年の抱負いけるといいなあ‥‥

それではまた明日!

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