V6のいる渋谷の風景
ジャニオタにとって、渋谷は特別な思い出がたくさん詰まっている街だと思う。
番組協力が定期的にあるNHKやアーティストの手書きメッセージが展示されているファミリークラブは渋谷駅から向かうことが多かったし、当時は原宿にあったジャニーズショップも今や渋谷に移転してきた。
コンサートやグッズにお金がかかるからと原宿や渋谷の古着屋で安くて可愛い洋服を探した日々には、どうしたって青春が詰まっている。
そんな青春の街にいま、V6が溢れている。
こんな風にV6がこの街に現れることはもうないのだと思うと少し寂しさを感じるけれど、見上げたらV6のいる風景があまりにも心地よくて、思わず顔が綻ぶ。
発売中のベストアルバムの広告だけど、V6の26年間と今がつまった風景。
当たり前じゃない、特別さがあって幸せでした。
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