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【草案】■『#数秘術』と『#TRPG』の組み合わせはいけるかも!?

おはようございます。普段は毎週土曜日に『個人鑑定の結果』をnoteに投稿している中崎です。


▼過去の鑑定はこちらです。(現在約90種)



さて今日は『個人的な趣味である"TRPG"と本業である"数秘術"を用いたサービスを作りたい!』というお話をつらつらと。

結果的に『当事者意識を分かち合うコミュニティ』が出来るかも…!

まだまだアイデアの段階ですが、おそらく『音声SNS』と『問診票』が鍵になるはずです。よろしくお願いします。


▼肝心の『声質』は、こんな感じです!



■目的:『自らの問題を"開示"し合う機会』を作りたい。


というのも、もう現代では『問題"解決"能力』は余り重要では無いからです。

何せ『ChatGPT』や『HOTOKE AI』といったAIシステムが、"いとも容易く相談者さんの悩みに寄り添ってくれる時代"がもうとっくに来ています。

勿論、今すぐAIが人類全ての問題を解決してくれるのか…

と言われるとそうは思えません。

そもそもの仕組みが『過去に生じた膨大なデータ』を元にした"それっぽい解答"なので、例えば「この中崎雄心が一体いつ寿命を迎えるか?」、はたまた「AIが政治を担う時代は、具体的には何年何月何日にやって来るのか?」といった未来予測までは流石に不可能。

ただ少なくとも『過去に同じような悩みを抱えた人がいた場合』や、『同じ環境下で多くの人が直面した問題』に対しては…恐らくはかなりの精度で『当時の正解』を引っ張ってくる事は"可能"だと私は考えます。

よくある「最近の若い者は〜」だなんて問題は、それこそ遠いエジプト、遥か紀元前のピラミッドにさえ刻まれている程に"普遍"の問題ですね。

さて、そうなると私達人類が獲得すべき『賢さ』の質が今後大きく変わるでしょう。

AIはとても膨大な過程を実に素早く処理する一方、とはいえ『そもそもの質問』が悪いと当然適切な回答がいつまで経っても得られない。というのは周知の通り。

よって単に『今日の夕飯のオススメは?』と尋ねるよりは、より詳細に『肉体労働で頑張っている旦那さんを労う為の、オススメの夕飯の主菜とは?』と聞いた方がより近しい"正解"を導きやすく、そしてもっと言うなら『(旦那様の健康データを全て入力した上での)もしも"アレルギー"に該当する食材があれば警告してください。』といった『取り返しの付かない失敗の予防策』として用いる方が余程堅実かも知れません。

こうなると私達が身に付けるべき『知性』とは『既に解っている地雷を常に共有する事』であり、仮にAIが適用出来ない場合でも「とはいえ、少なくともコレをやらかすと詰むからこのアクションはお互いに止めておこうね。」という"死なない為の前提"をを共有する事が、コレからの未知の時代を生きる上での『確実な生存戦略』AI時代のサバイバルだと私は考えます。

さて、そうなると重要なのは『どうしてこの事故が起きたのか』を推理する為の練習です。

巷にはもうAIによって『問題解決役』が大量に溢れるならば、今度は「なんと!我ら人類は、未だここ迄"奇妙な失敗"を(天然で)生み出せるのか!」という貴重な事例を提供出来る方こそが今の相対的に『賢い』人々よりも誰よりも圧倒的に魅力的に映るはず。

何せ誰にも正しい未来が分からぬ以上、事前に「とはいえ、〇〇さんならやらかしかねない。」という想定で他者より多くの『失敗』を除外出来た者が"最終的に生き残る可能性"が非常に高いので…

ひとまず私としては『それぞれの問題を、すぐ様正直に"開示"しあう文化』を育むのが当面は堅実だと考えます。

誰が未来に適応するかは不明でも、誰かが適応すれば後は仲間に情報を共有する仕組みが有れば結局『生存』はより堅い。

そういう訳で、まずは試しに『数秘術士』である中崎なりの、新たな『ご縁と繋がりを増やせるコミュニティ』を今後も強化します。

ひとまずは『Instagram』と『clubhouse』を中心に関係性を増やすので、良ければ今の内に繋がって頂けると幸いです。

▼Instagramには『実際にお話しした方々』をアルバムに残しております。

お話の内容はstand.fmで「#中崎雄心の数秘術」で検索可能です。

▼お申し込みは、こちらから。




さて、前置きが大変長くなり申し訳ありません。

なんだか色々と(慣れない身で)堅苦しい事を書いてしまいましたが、私のモットーは『どうせ自然と"やる"事は、どうせなら"もっと楽しく"やって良い。』です。

よってこの生存戦略も当然『楽しいお遊び』と『なるべく簡単な仕組み』が好ましい。

そういう訳での此度の着想『TRPG』×『数秘術』の試みです。

それでは今の草案、良ければ軽く覗いてみて下さい!


■①面倒な『3つの準備』をカットします。


TRPG。

スマホやゲーム機で嗜まれる王道ジャンル『RPG』の元になったアナログ遊び。

この遊びはまだまだ「機械」さえ発明されなかった頃に楽しまれた代物で、なんと極論『紙』と『ペン』と『サイコロ』だけで誰とでも遊べてしまう…

いわば『紳士が本気で取り組む"おままごと"』と解釈されると想像しやすいかも知れません。

有名どころだと、『ソード・ワールド』や『アリアンロッド』のような剣と魔法の冒険ファンタジー。『クトゥルフ神話TRPG』のような現代風のコズミックホラー。はたまた『パラノイア』といった"AIの管理下に置かれたディストピア"にて社会に叛逆を試みる…なんてユニークな設定もありますね。


▼例えば、こういうリプレイ動画がイメージに近いかと。



さて、こちらは今でも大変楽しい交流と遊びにて、具体的には『オンラインセッション』という形式を用いて全国の同志と共に遊ぶのが特にオススメだと言われます。

※実は私は未だに「実際にプレイする夢」が叶っていないので、今度友人にお願いして試しに何かやってみようと思います。

ドキドキ。

という訳で、コレからどんどん身近な友人を集めて実際に遊んで経験値を貯めたい一方…

実はそれが『とても面白い仕組み』だからこそ抱える大問題が3つほど。

①『世界観の設定が凝っている。』
②『独特のゲーム用語を共有必須。』
③『キャラクター作りに拘り過ぎる。』

この3点が恐らくとても大変です。

具体的には、『遊ぶまで下手すると3時間位掛かる』場合もあるくらい。

本気も本気。

いえ、勿論「そこがイイ!」というのは確実ですし、なんなら「コレこそが本編!」という声もある。

それはそれでとても良いのです。(私も拘るタイプ)

ただ一方で、今回の『A・もっとカジュアルにご縁を増やす』と『B・互いの問題を共有し合う機会』の達成にはやや不向き。

前者Aは「世界観にログインするまでが時間がかかる」。
後者Bは「その問題はあくまで架空の世界のみの限定品」。

よって今回、あくまでも『簡易版』としてTRPG風のお遊びを成立させる為に苦肉の策を。

つまりネックとなる部分の3つの問題、

①『世界観の設定が凝っている。』
②『独特のゲーム用語を共有必須。』
③『キャラクター作りに拘り過ぎる。』

以上のこの3点、今回は大胆にバッサリと"カット"します。

より具体的には

『世界観の設定が凝っている。』▶︎『舞台は現代で固定』。
『独特のゲーム用語を共有必須。』▶︎『サイコロはあくまで補助程度』。
『キャラクター作りに拘り過ぎる。』▶︎『キャラクターは自分or既存キャラ』。

位まで大胆に省略し、ひとまずは『誰かに憑依して"もしもを考える"って、結構楽しいなぁ…!』という"想像力を育むキッカケ"を大事にしようかと。

勿論その後本格的に『TRPG』にドップリ嵌まるのもそれで良し。
或いはもっと現実的に、『コンサルタント』や『カウンセラー』として現実世界の人々の悩みに寄り添う進化もまた美しく。

ひとまずの最初期のゴールは『自分の悩みを"村"に共有すると、意外と誰かと親しくなりやすい』という"良い機会"を提供する事です。

まずは此処から、一つ一つ試していこうと思います。


▼衝動的に書いた例題はこちらです!



さて、そうなると『じゃあキャラクター設定はどうするの!?』というお声もあるかと思います。

そこに関しては恐らく私の本業である『数秘術』…

具体的には『人々の個性を"数字"に凝縮出来る占い』がお役に立てるかと!

■『NPC』は『数秘術で人格化』が可能です。


といっても、これはまだ「中崎が代役を演じる」が当面現実的かも知れません。

例えば『旦那さんとは誤解ばっかり!』という仮想シナリオ(或いはよく似た現実)では、その該当の旦那さんのキャラクターを『数秘術』である程度"筋が通った人格"として舞台上の表現が可能です。

私の数秘術の占いに用いるステータスとしては『LP』『D』『S』『P』『B』『H』などが存在し、コレらはそれぞれ『無自覚な使命』『地球での役割』『自覚的な意識』『第一印象』『才能』『ムラのある魅力』などが該当します。

そしてコレらの項目は、対象者の『生年月日』と『出生時の姓名』だけが判ればすぐに数字に変換可能。

よって実は当事者様への詳細なインタビューなどは一切必要ありません。

▼お申し込みはこちら。

▼毎週土曜日に記事を投稿します。

よって『親しい筈の旦那の考えている事が判らない…』或いは『一般的な正解(AI産)がまるで通じない…』という場合にはこうした『数秘術でのシミュレーション能力』が"相互理解"のお役に立てるかと。

後は『個々の事情』『現場の状況』『特殊な設定』などをゲームらしく刻めば割りと「それっぽいNPC」として幾らかの再演が出来るはず。

そしてその結果「あ、もしかしてリアルの旦那さんも同じように…?」とそれぞれの譲れない『動機』や『願い』に想いを馳せてくれたらそれがとても嬉しいです。

今後の未来では、どうせなら『占い師が一方的に正解を告げる』よりも『占い師が良い"シミュレーションの機会"を相談者さんに"場"として提供する』方が個人的にはとても魅力的。

そしてゆくゆくは『誰もが"お互いの事情"を思いやれる世界』が浸透するのが何より1番最高です。

結局「何が正解か?」は誰にも分かりませんが、しかし「どうしてこんな事をしたのだろう?」と想いやる事はとても素晴らしい。

そうしていつか、互いに『人』として「共に時間を共有する余裕」がゆっくり育めればコレ幸い。

まだまだ空論なので先は分かりませんが、ひとまずは今の想いを一気に書かせて頂きました。

何かの参考になれればとても幸いです。

それではまた、機会があれば。


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▶︎『問診票』について今の考えを。


はい。

こちらまだまだ思考中なので多分大分雑ですが…

ざっくり述べると『穴埋めした時点で、もう大体自己の問題が解決してる』レベルにしようかと

といっても別に何か特殊なシステムを組みたい訳ではないのです。

だって単純、人の悩みとは…

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