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『みんなのフォトギャラリー』より見出し画像をご活用頂いた記事をUPしていきます。
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#人生

人生って短いのね

わたしは今日素敵な22歳のダンサーに出会った。力強くて、自分の踊りを見事に表現する子だった。 そんな彼女の魅力に一目惚れをし、わたしはつい声を掛けてしまった。「貴方のダンス、すごく格好良かった」と。感動の興奮が抑えられず、前のめりになりながら。 彼女はそんなわたしに対して「小学生から始めているので、かれこれ10年以上踊ってます」と穏やかな表情で教えてくれた。でも、そんなにやってないらしい。 きっと彼女のいうそんなにやってないは、毎日密には練習していないとのことなのだろう

EXILEオーディションを受けた感想を今さら書いてみる

あれは10年以上前のお話 私が25歳になる年に三代目のオーディションが行われていました。 結果は一次選考敗退 今ではとても良い経験だったと思えていますが 当時は悔しかったのを覚えています 何に悔しいのか、 それは圧倒的に努力不足 もちろん歌が好きだったし、練習もそれなりにしていました それなりでは駄目だったんですね 今でこそ人の2倍頑張れということが理解はできますが、 自分の中では頑張っていたんだと思います 専門学校での過ごし方 高校を卒業し、東京にある音楽の専門学校に

私の19年間(便乗)

「19才で言葉の重さを知っているなんて、ほんとに年齢は関係ないなと教えていただきます☺️」 という嬉しいお言葉をもらったので、どんな人生を歩んできたか話してみたくなりました。 ・幼少期、父母の喧嘩心理虐待、警察沙汰 ・小学校の時は楽しかった ・中学受験をしたが母親に「あなたの実力じゃなくていい先生をつけた私のおかげ」とずっと言われた(大学受験も同じことを言われた) ・中一、母親に車の中で「お前英語読むの下手くそw」と嘲笑され自信喪失 ・中二〜、「禁止されていた」SNSにのめ

裏側を見ようとすること

小学生のころの話である。生活科か何かの時間に、学年全体で菊を育てることになった。 植木鉢にひとりひとり名前のシールを貼って、種を一人一人土にぶっこんだところまでは覚えているのだが、私はそれ以降一切の世話をせず菊を放置していた。 それから数か月、菊に関心もないまま自由に過ごしていたのだが、たまたま休み時間に「そういえば」と思い立って菊の様子を見てみると、ほとんどが枯れ果てるなか、すこぶる立派な菊がそこに咲いていた。 生活委員かだれかわからないが(様子を見に行っていないので誰が

学校の勉強ができても、自分の人生がうまくまわらないわけ【みっちゃんラブレター683通目】

おはようございます。 えんどうみきです。 本日のラブレターをお届けします。 ■みっちゃんラブレター ■本日のラブレター 受験戦争が、ひとりで頑張らないといけない価値観・思い込みを作ったのはあるような気がするなぁ。 そんなことないのに、信じ込んでる。 まずは、あるものを吐き出すことから。 一緒に、話しましょう! ↓マガジンのフォローはこちらから↓ (お金はかかりません) note会員の方はフォローすると更新通知が届きます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

理不尽なんてものは存在するのか?

理不尽を受け入れる、受け流すことも時には必要だ 理不尽には断固として戦うべきだ みたいな大人の理屈がありますが、 「理不尽」ってなんだろう。 「理不尽」という概念?尺度?評価は存在するのか? それは果たして万人共通・不変のものなのだろうか? と、ふと考えたときに どうもそういうものでは無さそうだと思うのです。 物事の正しいすじみちや、人として行うべき正しい道に 合わない、つくさないことが理不尽だとするのなら、 その正しさとは何か? 我々が道理と期待しているものは万人に共

星屑が燃え上がる夜

詩人の心に火が灯る 書き連ねた詩に魂が宿る 回り続けて巡り続ける流れ 宇宙の流れは始めからそこにあった 本当の自分を知った時 本当の自分の物語が幕を開ける 星屑が燃え上がる夜 自分にも世界にも寄り添えた気がした ナビゲーターは鼓動のリズム 自然界のエネルギーが揺れる 永遠に続く魂のリレー 見方を変えれば破壊と再生は同じ 誰にも真似できないやり方で 一人一人がこの世界を作ってる 出会いと別れに光を見つける 起こる出来事を全て受け止める 望み続けて生き続けろ たった今から感

行く先は感情が決める?

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。 今、茂木健一郎さん著『最高の結果を引き出す質問力』という本を少し読み始めています。 今日はその本を読んでいてなるほどね、と思ったところを紹介したいと思います。まずは引用します。 さて、本書の著者は感情、と定義されていますが、この感情はどこからやってくるものなのか、というとそれは自分が一番大切に思っている何事か、が決めていると言っていいのではと思います。 これは私が主張しているわけではなくて、これまで時々紹介してきたディマティー

おかんへの今年のプレゼント

こんにちは!りょうけです。 季節はすっかり秋!僕は京都のとある大学の通っています、今の京都は意気揚々とした緑にほんのり顔を出し始めた紅葉がちらほら見え始めて正直最高です(笑)見ていて落ち着く、、 そんな中今日大学の図書館から保育園が見れるので少し見ていたらたくさんのお母様方が子供の迎えに来ていて、 びっくりしたのが乗っている自転車が全部電動自転車なんですね(笑) ランチ行くのもめちゃくちゃ早いんだろうなあ~(笑) なんて見ていたら自分のおかんを思い出しました。 ま

目標:フリーランス 行動録 #5

SEを目指した経緯私がSEを目指した理由は大きく2つです。 ・技術職で独立できる将来性があると感じたこと ・学歴に自信がなかったこと ひとつずつ解説します。 独立性の高さ2017年に卒業し、社会人となった私は将来独立したい、という意志が強くありました。 特に起業してビジネスを作りたいと感じていました。しかし、漠然とした起業したいという意思では動けず、世間体を気にして社会人となり少しお金が入ったので、「創業期も苦労するのは嫌だ」と思うようになりました。特に生活水準は落とせ

ホリードAのStudiary 2021-10-11

昨日までのホリードA 昨日は英検を受験しに行きました。改めて答え合わせをしてみて、あと2週間あれば合格できたなと後悔しています。しかし、何かに失敗した人は、決まって「あと○○日あったら」と言います。俺の実力はこんなものじゃないはずだというある意味、現実逃避なのかもしれません。次回の受験の時、「あれだけ時間あったのに何でもっと対策できなかったんだ…」と後悔する運命を避けるためにも、次回の受験までには英検一級の問題について、他者に授業ができるくらい演習と復習を徹底したいと思います

空が泣いてる

今日も雨が降っている。ここのところずっとだ。 天気に体調が左右されるからちょっとしんどい。早く晴れ間が欲しい。 外に出ると、以前よりがらんとした人の少なさ。人込みが苦手な私は心地良さを感じるも、どことなく、皆雰囲気が暗い感じがする。 先の見えないストレスに限界を感じ始めてるのかな。 雨が降り続けてる。 きっと、空が私たちの代わりに泣いてくれている。 そう思うと愛おしく思う。 大人になるとどうして喜怒哀楽の感情が落ち着いていくのだろう。子供のころはお菓子を買ってく

失敗のない人生ではなく、後悔のない人生を

予定のない雨の日曜日、家には私一人。 洗濯はしたものの、何かをする気になれず、ソファで横になる。 うとうとしながら、時間って有限だな…と頭のどこかでよぎる。 使ってしまったお金は、収入があれば元に戻る。 でも時間だけは、何をどうしても戻らない。 新しいことに挑戦するのが怖くて、安全地帯にとどまってとりあえずの安心感を得ていても、その場所は少しづつ崩れていって、気付いたらもうどこにも動けなくなっている。 あのときああしておけば、という気持ちはなんともいえない胸の痛み

世界を見たいというが、自分の身近な人を大切にしたいという思いを捨てきれない。

かねてから私は広い世界を見たいと言っている。 これまでの人生を振り返ってみると、いかに自分が狭い世界で生きていたのかがよくわかる。地元を離れて他県で暮らしたのは大学時代の4年間だけだ。 社会人になってからは生まれ育った県内で何度か転勤をした。それに伴って幾つかの街で暮らした。 その生活も内にこもりがちであった。 当時は体力を温存することに終始していたように思う。そのため同じルーティンで生活をしていた。休日の過ごし方も、食事も同じことのローテーションだった。 その土地でしか味