はじめての愛媛1泊2日(松山・道後温泉)
最後の目的地である愛媛は、道後温泉を目指す。この旅の中で唯一温泉地での宿泊に胸が高鳴る。締めが温泉というのはなんとも気分がいいし、10日分しっかり移動して疲れた身体を解してから帰宅したい。
結果として、1泊2日の間に7回入湯した。温泉大好き芸人としては「道後温泉修行」としてひとりせっせと温泉に入り続けた。帰宅時には嘘のように前日までの足の痛さは消えていた。
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朝から列車に揺られているのには理由がある。小豆島で合流したうちのひとりから道後温泉について教えてもらい、道後温泉は整理券式だから早くいかないと入れないかもしれないと教えてもらったのだった。
コンパクトシティだからとなめていた。調べていなかったのはいつものことなのでもはや気にもとめないけれど、予め知っていてよかった。なんだかんだ帰りの新幹線のことを考えると、松山にも翌朝10時頃までしかいられないとわかっていたから。
そうなったら、満喫した高知は一旦後にするよりほかなかった。高知駅7時発の特急南風岡山行きに乗り込む。
さあ、ここから4時間30分。まずは腹ごしらえに高知の鯛めしをいただく。
長い移動の旅だった。田んぼの水面に反射する景色が美しく、目を奪われる。
乗り換えは多度津駅。30分ほどの間に、四国のラッピング電車が通った。めちゃくちゃにかっこいい。ちなみに私は乗り物の中だと、電車に一番グッと来るタイプだ。
自分が乗る列車が到着。これで松山まで向かう。広い車内はまだ空いていて、ゆったりと移動できそうだ。最後の場所を存分に満喫するためにはここでゆっくり眠っておきたいところ。
昔教室で寝ていたときみたいに、突っ伏して爆睡していた。そんなこんなでどんどん松山に近づく。途中で大きなポンジュースの工場が見えて感動した。
松山駅が想像以上に大きくて結構びびっている。駅の振り幅が大きくて想像していなかったけれど、そうだよね、県庁所在地だもんね。
道後温泉までは路面電車に乗り換える。JR松山駅の向かいにあるJR松山駅前駅に。
路面電車に揺られること25分。終点の道後温泉駅に着く。道後温泉駅はもう着いた瞬間に温泉街っていう雰囲気がガンガンしている。そしておしゃれ。
今は運行中で止まっていなかったけれど、坊っちゃん列車の説明書きが。
温泉街特有のアーケード街!好き!高まって物色しそうになるけれど、まずはホテルに重い荷物を置いて道後温泉本館に行く。1時間おきに更新される公式ホームページの営業情報では、ずっと待ち時間0〜15分になっているから今がチャンスだ。
ただ、かなりお腹が空いているので、このまま温泉に入っても気持ち悪くなってしまう気がしていた。すぐに食べられて後にも響かないものを探しているとアイスもなかが!これは食べないわけにはいかないでしょう。
いよかん味を購入。150円と観光地にしては破格の安さなのに、ちゃんと美味しくて最高。
ホテルに向かう途中、道後温泉の椿の湯の横を通った。(入る気満々だったけれど体力が奪われていて1日目は断念。)
歩いていると、俳句だけではなくってここにもアートがいっぱいあった。例えば街のあらゆるところに詩を発見。温泉と芸術の融合する素敵な街だなと思う。
そうこうしているうちにあっという間にホテルに着いた。本日の宿泊先は道後山の手ホテルというところで、外観からかなり西洋風。今までのビジネスホテルとはさすがに一転している。
荷物を預けさせてもらって、早速温泉に。本館と飛鳥乃湯はタオルがないのでと、湯かごを無料で貸していただいた。タオルどうしようかな、買おうかななんて考えていたので、とても嬉しいサービス。
さて、ホテルから4分ほどで道後温泉本館に。現在大改修中なので入口の門のみの景色だけれど、わくわくする。ちなみに事前情報では、質素な感じのお風呂が1つだけだから30分ほどで出ている人が多いよと聞いていた。確かに豪華絢爛なお風呂ではないことは事前に知っておいたほうが勝手に落胆しなくていい。
男性は受付後ろから、女性は階段を降りるとそこが更衣室になっている。宿で夜に髪を洗おうと思っていたのに、いつもの癖で水をしっかりかけてしまってちょっと呆然としていたら、横のめちゃくちゃに常連さんっぽいおばあちゃんに話しかけられた。
「若い子は手で洗うのね〜〜年寄りはこういうのでゴシゴシしないと洗った気にならんよ」みたいなこと。(方言があった。)お湯がザバザバ言う音でかき消されながらも、私の父もそういうの使いますよ〜なんて大きな声で返した。
基本的に本館で昼の12時から髪も身体も完璧に洗いきる観光客はおらず、回数券でも使っている地元の人なのかなと想像する。肌が白くて可愛らしい人だった。(後で思ったけれど、椿の湯の大衆感が好きではないのかもしれない。)
12時すぎの超お昼時に本館に来ようとする人が珍しいのか。混んで整理券待ちと思われていたゴールデンウィークにもかかわらず、本館のお風呂に私とおばあちゃんのふたりきりになった。
それなりに衝撃的な展開だ。私は道後に来るからには、ご飯<<<温泉の温泉修行だと思って臨んでいたのだけれど、みんなそんなにご飯優先?
ちなみに、ふたりになってからのおばあちゃんのムーブはさすがだった。ガシガシ身体を洗うのを終えると、温泉の中で人に迷惑がかからないことを確認した上で180度の開脚をして壁画を眺めていた。普通は人が背を向けて座るその背中側のヘリに足をぴったりつけていた。恐れ多い。(私もホテルに帰って夜中の人がいない時に恐る恐る試してみたが、180度どころか100度も開いていなかった。ちゃんと柔軟しよう。。)
結局1時間足らずで本館を後にした。身体が心から温まるというのはこういうことだと教えてくれている。身体から湯気でも出ているんじゃないかと思うほど、ほくほくしている。まるで芋である。
さて、次に入りたい別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)の前に、さすがにご飯をいただく。宇和島風鯛めしをおすすめされて、ぜひ食べたいと思っていた。調べて出てきたこちらのお店に入ってみる。
この日の道後の客数を反映して混んでもおらず、すぐ席に通してもらった。タブレットで鯛めしを注文すると、すぐに出てきた。
ご飯の上に自分で鯛を並べ、その上に好みで薬味を乗せる。そして卵とタレと好みでわさびをとき、ご飯にかけて食べる。
鯛が肉厚で、卵が絡むご飯もたまらず、一人で感動した。これ嫌いな人いるのかなっていう美味しさ。愛媛で一番食べたかったものが食べられた。
お腹が一杯になったところで、周辺散策をしてみる。このあたりはお寺や神社も徒歩5分ほどのところにあると観光サイトでは紹介されている。行ってみよう。
まずは鞠のような絵馬の「えまたま」がかわいらしい円満寺。
カラフルなえまたまはかわいく、おみくじのセンスも刺さった(それぞれに恋の俳句が書いてある。)
宝厳寺も近いようなのでそのまま向かうことにする。ここには本当に俳句が多いけれど、中でも素敵なディスプレイの句がいくつか坂沿いに立っていた。
俳句を見ながら坂を登っていくと、見えてきた。
寺の門構えがいかつくてたまらなく萌える私には刺さるお寺だった。
階段を登ると広い境内が広がっている。ちなみに、このあたりから「今日ものすんごく暑くない?」と思い始めている。温泉の効果だろうか、はたまた本当に暑いのかを私が知ることはない。
上人坂を下り、次は伊佐爾波神社(いさにわ)へと向かう。ほとんど前情報を持たずに行ってさすがに驚いた。ものすごい階段が立ちはだかっていたのだ。
また階段のぼるんかい。香川の琴平で1300段登ってきたばかりだが?と挑戦的姿勢に突入(なんで)。どうやら今回は、階段とは切っても切れない縁らしい。
汗がだらだら出ていたので、日陰で涼しい中見学できるのは本当にありがたかった。
ついでに、湯築城跡である道後公園にも足をのばしてみる。道後公園は市民の憩いの公園のようで、遊んでいる親子が多数いた。
はいはい、また階段ですね、と言わんばかりの階段。いろんな遺跡が出てきた重要な場所だそう。
さて、調子に乗って徒歩で松山城も目指してしまおう。30分弱で行けるということだったので、腹ごなしも兼ねて歩いてみる。湯かご持ったまんまだけど、まあ温泉地が近いしいっかあ〜とこの時は気楽な気持ちだった。
基本的には路面電車に沿って歩けばいいので、道はとても簡単だった。ただ、とっても暑い。温泉で火照った身体と、何も遮るもののない太陽。思わずいつもジュースを飲まない私がイオンウォーターを買っていた。
着くまでにもっと汗だくになりそうだ。これは帰ってきてからの別館を楽しみにして歩くことになるなと覚悟する。緑の中にお城のかたちが見えてきて、それを目指していくと入口らしいところに。
このときは、また階段かよ〜くらいに思っていた。なめていた。だってほら、お城まだ見えてないじゃん。これからどんだけ歩くのか想像してみな?と自分に問いかけたいレベル。
え、ちょっと坂キツすぎやしませんか。と思っていたところ、衝撃の光景を目にした。リフト、そしてロープウェイ!!!!!そんなもんあるのかよ!!!これからどんだけ登るんだよ私!!!こちとら湯かご揺らしながら、温泉気分♪って見た目しているのに、ぜいぜい坂を登ってるビジュアルキツすぎるが?
かなり息があがった。ちなみにここまで足湯と徳島の温泉でごまかしてきたものの、私の足は疲労を通り越して負傷レベルになっていた。部活時代、「疲労骨折ですね〜」と言ったときの白衣の先生の顔が浮かぶ。そしてなんだか左ひざから腿にかけて異様に痛い筋が存在する。毎晩、湿布を貼りまくりで部屋を臭くして寝ているんだけどな。
そんなことが渦巻く中、石垣が見えてきた。これは立派だわ。てか、登ってくるのこんなに大変なんだもん、これは攻めづらいでしょう、と思っていた。
事前になにかのサイトで調べた時に、日本全国行ってよかったお城第2位!と書いてあった。確かにお城は綺麗だし石垣も立派すぎるんだけど、汗ダラダラな私は「こんだけ疲れたからみんな満足度高いって思わなきゃやってらんないんじゃん!?」などとキレかけていた。完全に八つ当たりである。お城は悪くない。
アイス、アイス、と掛け声にしている親子にも上り坂の途中で出会ったのだけれど、それめっちゃ分かる。何なら私もコーラスとして参加してしまいそうだった。
愛媛なら柑橘一択でしょう。ということでいよかんソフトを購入。このジャムがズボンに落ちて爆死したので(急いでティッシュで拭き取ったものの、鳥の糞が落ちたみたいな見た目になって泣いた)、食べられる方は要注意。
さて、そろそろ飛鳥乃湯泉に入りに戻りますか。湯かごも持ったまんまだし。(残念ながら湯かごを持っている人間を、松山城近くで一人も見なかった。とんだ浮かれ野郎になってしまった。)
路面電車に沿って、また道後温泉駅に着く。さっきは荷物が重くて見られなかった駅の周りを見てみよう。
お店もぶらぶらしてみよう。みかんのものを食べてみたかったので、入ってみる。色んな種類がありすぎてわからなかったので、とりあえず人気の有りそうなものを選んだ。
またアイスかよ!と思われた方も、もう慣れてほしい。アイスなんだ。旅はアイスとともにあるんだ。
身体を冷ましたところで、いよいよ道後温泉別館の飛鳥乃湯泉に到着。アートとのコラボがものすんごいインパクト。実際に、本館が伝統を守り抜く素朴な作りなのに対して、こちらは現代アートなど新しいものをどんどん取り込む姿勢が感じられる。立ち位置が違って、道後温泉の楽しみ方が増える。
ちなみにお風呂に入る前には、名前と入った時刻と電話番号を書いて検温もする。本館も別館も椿の湯も同じである。
その後受付で610円を払って、いそいそと浴室へ向かう。お風呂は内風呂と外風呂(屋根あり)の2つで、プロジェクションマッピングが行われているなどお風呂も進化していた。
特に外風呂にかけられている木のモチーフが素敵でしばらくお湯に入りながら眺めていたのだけれど、さすが公衆向けで色んな人がいる。手ぬぐいの水を温泉の上でがんがん絞るおばさんがいたため、退散。
満足したので一旦宿に戻ろうと思う。名物のじゃこ天が気になっていたので、帰り道に買ってみる。宿で食べようと思ったのでそっとジャケットのポケットに忍ばせたが、結構やばい。
じゃこ天ってこういう味なのね!しらすみたいなものがわしゃわしゃ入っているのを想像していたけれど、練り物でした。そういえば駅にも売ってたなあ。
さて、ホテルの内部も西洋風。こういう雰囲気の場所は久々なのでどきどきする。
お部屋で少しだけ一息ついたら、一度お風呂に入る。17時台はまだみんなゆっくりしたりご飯を食べているはず。案の定お風呂は空いていて、内風呂と外風呂の温泉を謳歌した。最高。
温泉で体を十分温めたら、夜ご飯を食べに外へ出る。私の大好きなコンパクトシティのいいところは、すぐに街を把握できるところにもある。道後温泉自体が23時までやっているので、夜でも街が明るいのもとてもいい。
まだ外は明るい時間で、店内には一番乗りだったようだ。早速食べたかった松山鮓をいただく。10連休の最後のご飯ということで、せっかくだから御膳を食べた。お寿司屋さんのお魚ということで、お刺身がものすんごく美味しかった。今回の旅で食べた美味しかったものの上位2つには選ばれる気がする。
ご飯を食べたら、足湯に向かってみる。空の散歩道と言われる足湯は、本館横の歩道を登っていったところにある。
結構広いのかと思っていたが、2人×3組分のベンチだけだった。待ち時間に座る場所はあるけれど、足湯の譲り合いって難しいね。
だんだんと日は落ち、完全に暗くなってきた。よしよし、狙い通り。温泉街でホテルも近く、まだまだ賑わっているから夜でもお散歩できる。最高だ。
飛鳥乃湯泉にも行ってみる。たしか夜はライトアップされているはずと思ったら、案の定存在感があった。
夜の町並みも堪能して、カップルにまみれてホテルに帰ってきた。そうだ、温泉街の夜は浴衣のカップルが爆増するんだったっけ。カップル多くて会いたくなったよ〜><と恋人に甘えたLINEを送っておいた。のろけである。
さて、部屋に戻ったら深夜の温泉まで淡々と文章をまとめることにする。そのお供はこのオレンジ・エール。ビールほど苦くなく、チューハイほど甘くない。飲みやすいビールだった。
ちなみに、こんなお土産を一緒に買ってみた。柑橘×梅酒の組み合わせはたまらん。
深夜の温泉は個人的に最強で、深夜(24時位)と早朝(6時〜7時)のホテルの温泉ほど至福なものはない。どちらも人が少なくって(いても20〜40代くらいの一人でいる女性しかいない。もちろん子どもも走り回っていなければ、おしゃべりなおばあちゃんたちもいない)ただひたすら虚空をみながら温泉に集中することができる。
温泉くらい、裸を見せている分、心は一人にしてもらいたいのだ。回りを意識せず、ゆったりとお湯に溶ける感覚を味わうには深夜と早朝が欠かせない。多少無理をしてでもここにかけている。
24時のお風呂を楽しんでゆっくり眠った翌朝も、無事7時の温泉を楽しむことができた。道後にいられるのが10時ごろまでということで、朝の散歩に出ることにした。
前日は入らなかったもう1つのお風呂、椿の湯にやってきた。せっかくなので3つともコンプリートしよう。椿の湯は大衆浴場として親しまれてきた歴史があるとホームページに書いてあった。
なるほど、係の人とおしゃべりしているおなじみっぽいおばちゃんが早速玄関にいる。そして利用券も今までのおしゃれチケット方式ではなく、スーパー銭湯感がある。
実際に入ってみると、想像以上に大衆浴場で、想像以上にいろんなおばあちゃんがわんさかいて、想像以上にカオスだった。シャワーまでたどり着けずに地べたで身体を洗っている人もいて、前日までとのギャップにびっくりしてしまった。なるほど、開脚おばあちゃんはこの雰囲気に馴染めなかったんじゃないのか。
9時前から開いているお土産屋さんでアイスキャンディーを買って、身体を冷ます。ホテルのチェックアウトはなんと12時。電車は10時30分ごろ。今から急いでホテルに帰ればもう一度温泉に入れるぞと思ってホテルへ向かう。締めは、やっぱり一番満足したかたちの温泉が良い。
ホテルの温泉に無事30分間癒やされ、最高に整った状態でのチェックアウト。ここから道後温泉駅まで10分もかからない。
路面電車に揺られて30分。今度は松山駅を目指す。まだ駅にそれほど人は多くなく、ゆっくりと特急を待つ。時間があるので、ここで新幹線のきっぷも発券してしまった。
今日はご飯の準備ができていないのだけれど、まずはとりあえずこのレンジゼリーを飲む。甘すぎず、おいしい。
電車が到着。余裕を持って座れてほっと息をつく。なにしろ、大型の紙袋にみっちりお土産が詰まったスタイルになってしまっている。飛行機じゃ追加料金のレベル。
もう一つの朝ごはんはこの一六タルト。どうやら銘菓らしいので食べてみる。しっかり甘夏みかんのピールも感じて、オレンジピールとか好きな人は絶対好きだと思う。
岡山から新幹線に乗るため、まずは岡山へ。行きには通らなかった瀬戸大橋を通る。こんなに長いものかと驚きながら、ところどころ見える島のビーチの美しさに目を奪われる。最後まで瀬戸内海最高すぎやしないか。
瀬戸内海に見惚れていると、四国の旅は終わってしまった。ここからは無事帰るのみ。新幹線は混んでいそうな雰囲気だった。旅疲れのあの雰囲気が、行きとは違って車内全体に流れている。
駅弁を買ったのだけれど、人に溢れた車内で食べるのは気が引けてしまった。その代わりに岡山駅で買ったきびだんごと新幹線のスゴイカタイアイスでも食べてみることにする。
無事東京について、自宅まで帰ることができた。かなりお腹は空いている。今日はまともな食事を一度もとらずに全部おやつで済ませてしまったから。
駅弁をあっためて、パソコンを開く。この日までのnoteを見返しながら写真を入れていく。さて、最高すぎる旅は終わった。次はどこに行こうかな。
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愛媛滞在時間 24時間
(松山駅到着11:20〜松山駅出発11:23)
費用
ホテル(道後山の手ホテル)7,150円
入湯税 150円
市電(松山駅前駅〜道後温泉駅)360円(180×2)
水類 400円
道後温泉本館入場料 420円
飛鳥乃湯泉 610円
椿の湯 400円
鯛めし 1,800円
すしまる 2,145円
いよかんソフト 450円
じゃこ天 250円
ビール 363円
みかんジェラート・ゼリー 690円
おみやげ(お酒・クッキー)2,648円
棒アイス・クッキー 300円
駅弁 900円
おみやげ(岡山駅)794円
JR(松山駅〜岡山駅)6,420円
新幹線(岡山駅〜品川駅) 17,660円
新幹線アイス 300円
計 44,210円
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