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POOLO JOB#10 これからの仕事論/根岸やすゆきさん

こんにちは、まゆです。
今日もPOOLO講義のまとめをしていきます。今までのライティングやSNSから打って変わって、今回は営業のお話です。

ランサーズの根岸さんから、どんなふうに仕事をデザインすべきなのか、そもそもどう営業していくのかについて伺いました。ランサーズは講義がきっかけで始めたのですが、自分でも営業できる状態に近づいているのを感じてひたすら驚いています。

100人にひとりを組み合わせて金メダル級に

100万人に1人の存在になること。それが大体金メダルを取るレベルなのだそう。でも1分野で極めるハードルの高さとは異なり、100人に1人の要素を3つ掛け合わせて作ればいいんです。ここまでは聞いたことがありましたが、私が学びになったのは何を3要素に入れればいいのかでした。

3つのうち2つは、すでに世の中で仕事と定義されているものにするといいらしいです。最後の1つは好きなものでもステータスでも。また、すでにもっているスキルでも、これから武器にしたいモノでもいいのだとか。

今までは単純に好きなものを組み合わせればいいのか、ステータスなのかと迷いがちだったので、ライターをベースにしながら後の2つを考えてみたいと思いました。

価格は欲しい単価を設定する

ランサーズでは価格を自分で設定する場面も多いですが、よほど論外でない限り、平均単価等から考えるというより、自分が欲しいと思う価格に設定するのがいいそうです。

つい自身がないと低い価格に設定したり、平均から無難に割り出してしまいそうですが、あまり低い価格で仕事を受けるということは、市場全体の価値を下げてしまうことになります。最初の実績を積む戦略以外は、欲しい単価で望むべきだそうです。

打率より打数の方が大切

営業はうまくいかなくてもいい。落ち込みすぎず、とにかく打席に立つことが大事だそうです。先程の価格の話にもありましたが、安売りすればするほど営業は決まるかもしれませんが疲弊してしまいます。

きっと私が実際に営業をしたら、怖くて安く売ったり、それでも決まらなかったら落ち込んだと思います。事前に誰でも経験することなのだと聞けたことは良かったです。

最後に

「勝手に結果が出る日を決めずに、ただ続けてください。」

この言葉が毎日noteで投稿する自分にもすごく響きました。この時までに〇〇したい、もっと知ってほしい、などと決めて、人と比べて勝手に落ち込むこともあります。でも、ただ続けることだけでも自分の強みになると言っていただけることは励みになりました。

POOLO JOBの講義もいよいよ大詰めです。2ヶ月前にはライターの仕事をただぼんやりイメージしていた自分が、プロフィール設定はまだにしろランサーズにまで登録できるとは思っていませんでした。今の勢いを忘れず、最後まで走り切りたいと思います。



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