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研修での学び

こんにちは マルベリーです。

昨日は、今年1年間受講している研修の9回目でした。
10時から17時まで休憩をはさみながらのオンライン。
参加者は40名弱。講師は60代と思われる女性で大学の先生。
もちろん苦手なグループワークも7回ありました(^^;)

その研修での学びを書いてみます。


グループワークの人数

昨日のグループワークのメンバーは私を入れて5人でした。
研修開始前にメンバーが知らされる場合もありましたが、昨日はそうではありませんでした。
最初のグループワークで画面越しにメンバーに対面でした。

おはようございま~す。よろしくお願いします!

メンバーのうち2人は過去にグループワークで一緒になったことがある方でした。
さすがです。みなさん慣れてきています。

私進行しましょう と言ってくださった男性から、自己紹介に入りました。その後のグループワークも、順に進行役をぐるぐる替わって、計7回のグループワークはスムーズに終わりました。

講師の先生から「これからのグループワークは〇〇分でお願いします。」と15分とか20分、短いときは10分 と時間が指定されます。
頭の中で、その時間をざっと5で割って、1人当たり何分だな とすぐに計算できます。自分が話すときも、進行役をするときも、その時間を簡単に計算できるのは やりやすかったですね。

自分が研修を企画するなら、グループは5人にしよう と思いました。

💻   💻   💻

自分の言葉で

講師の先生は、画面で資料を共有しながら話してくださいました。
このやり方はよくある普通のスタイルですよね。

資料も特にすごいなぁと思うような、目を引くグラフや図もなく、文字(テキスト)中心で、文字の色も 黒、赤、青とシンプルでした。

でもね。
先生は、ご自分の経験や体験をまじえて、ご自分の言葉で話されるんですよね。文字(テキスト)間に。

すると、ぐいぐい 引き込まれるんですね~。

ほほぉう!なるほど。そういう見方ができるのか… 

久しぶりでした。自分がそれほど興味を持っていないと思っていた内容でも、言葉がすーっと頭に入ってきました。

考えること

先生が話された中で、心に残ったことがありました。
それは考えることの大切さ。

日々の生活をしていく中で 疑問を持って、自分の頭で考えることが、人としての基本のき。私たちは対人援助の専門職なんだから、考えることを放棄してはいけない。制度がこうだから、環境がこうだから、これまでずっとこうやってきたんだから仕方ないなっていうのは、考えてないことでしょ。
考えること をしないのはだめ。時間が取れなかったり、忙しかったりで、私もできてないなと思うときもあるけど、社会の中で疑問を持って考える。これがとっても大事だから、忘れないでほしい。

講師の言葉より

自分のことをふりかえってみると、ついつい決められたとおりに片付けることは多いし、その方が楽ちんです。
でも、人間なんだから、考えないといけないんだそうです。

疑問を持つというのは、批判的に、客観的に物事をみたり捉えることができることになるんでしょうね。でも苦手だな…
あと、考えても結果は変わらないこともあると思うけど、それでも考えることで、自分の中で深堀りできて何か違ってくるのかなぁ

マルベリーの心のつぶやき

まとめ

研修で学んだことは3点になると思います。
⑴ オンライン研修のグループワーク人数は5人が
  ベストではないか
⑵ 自分の経験や体験を自分の言葉で話すと
  相手に届く
⑶ 考えること は 人として生きること

この3つの学びの中では、
自分の経験や体験を自分の言葉で話すこと 
をできるようになりたいと思いました。
そのためにも、noteを継続していきます*\(^o^)/*


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