☆むっくん☆

ギリギリ平成生まれ。普段の活動はX(旧Twitter参照) ずっと教師を目指していたが…

☆むっくん☆

ギリギリ平成生まれ。普段の活動はX(旧Twitter参照) ずっと教師を目指していたが、教育実習の時に過呼吸で救急搬送され教師になる夢を断念し、精神疾患のリハビリをしつつフリーライターとして活動中。現在日本語教師の資格取得へ向けて勉強中。(中高国語教員免許・剣道弍段所持)

最近の記事

#あの選択をしたから振り返って

先日 #あの選択をしたから というコンテストがあった。私は以下の3本を提出した。 この3本を投稿した。正直、納得はしてるけど満足はしていないというのが率直な感想だ。 でも、今まで(長いものでは10数年)心に引っかかっていた想いをどこかに出したいと思っていたが、書く機会も場所もなかった。なので、こじつけでやらないという選択をして後悔しているということを2本。 裏話的な感じで3本を振り返ろうと思う。 1本目 簡単にいうと初恋の先輩に告白しないという選択をしたという話。とい

    • 10年後の8月集まらないという選択をした私

      皆さんは夏の終わりに聴きたいと思う曲はなんでしょうか? 森山直太朗…夏の終わり フジファブリック…若者のすべて ストレイテナー…シーグラス 井上陽水…少年時代 サザンオールスターズ…真夏の果実 など いろんな夏の名曲が思い浮かびますが、私が真っ先に思い浮かぶのはこの曲です。 この曲は大学時代同じ夢を追っていた仲間と約10人の仲のいいグループでカラオケに行った時に歌ったのを毎年のように思い出します。 その夢とは学校の先生になるというもの とある都道府県が主催する、教師

      • 敢えてFラン大に進学するという選択

        はじめに表題の通り私はFランクとネットで揶揄される大学に進学しました。 そこで、私がいわゆるFラン大学(以下Fラン大)に進んでよかったと思った点を書いてきたいと思っています。 大学進学までの略歴 私の大学進学までの経歴を簡単に述べます。公立の小中学校から、私立高校の進学校の特進コースに進学。高校2年生の時の文理選択等に伴うクラス再編で、下の進学クラス(文系)へ半ば必然的に異動。その後、イジメや挫折など心労が重なり、徐々に不登校になり高3の6月に通信制高校に転校し、指定校

        • 不器用で臆病だった高校生の僕の手紙

          むっくんは高校生の頃ちょっと不思議な関係の先輩に片想いをしていた。 その先輩の名前をM先輩と呼ぶことにしよう。 むっくんは小学生の頃から剣道の稽古を続けていた。 M先輩は高校から剣道を始めた1学年上の先輩。 むっくんの進学した高校は男女合同で稽古をする剣道部だった。 しかも、そのM先輩は3月生まれ。あと数日遅く産まれていたら同学年だったかもしれない。 そんなM先輩と一緒に試合形式の稽古をすることが度々あった。 中学高校の部活といえば、上下関係がしっかりしている。ま

        #あの選択をしたから振り返って

          貼付の読み方は?〜古典を勉強していてよかった〜

          先日、知人のSNS投稿を読んでいてふと気になったことがありました。 それはズバリ「貼付」の読み方 おそらく、 ①ハリツケ?? ②テンプ?? ③チョウフ?? の3つの読み方が頭に浮かぶと思います。 (②か③、あるいは両方を知っている方は①は浮かばないかもしれませんが、知人の大学生に聞いたらハリツケ??と返ってきたので選択肢にいれました。) さて、みなさんのお答えは?? ↓ ↓ ↓ こちらの答えなんですが、②と③どちらも正解と捉えていいようです。 その根拠を説明し

          貼付の読み方は?〜古典を勉強していてよかった〜

          ポリゴンショックとライブハウス

          1はじめに〜軽い自己紹介〜 noteではほぼ初めましてですが、普段は箇条書きから自己PRと志望動機を一緒に作ります。国語の教員免許保持者が魔法のように長所を引き出す文章術というサービスを提供するなど、文章添削家であり、☆本好きむっくんのぽっちゃりライフ☆というブログを運営したりしているむっくんと申します。(最近ブログはあまり書けていないのですが…) また、自己紹介やnoteの充実は追々させていただくとして、今回は(というか、前から、)伝えたいことがあったので、現時点での弱小

          ポリゴンショックとライブハウス

          この本に中学生の頃に出会いたかった〜かがみの孤城を読んで〜

          密室、クローズドサークル、ミステリー この3要素が集まった時に想像することはなんであろうか。 これらをテーマにされた作品で真っ先に浮かぶのは、 そう「殺人」 ではなかろうか。 ところが、本書は人の死なないミステリー。 読書感想文をあらすじを書いて埋めるというのはよく学生時代に行う手法であり、私自身もしたことがないとは言えないので非難できないが、今回はあらすじを割愛して、純粋な感想を残したいと思う。それゆえ、一部ネタバレに近い感想もあるが、ご容赦いただきたい。 実

          この本に中学生の頃に出会いたかった〜かがみの孤城を読んで〜

          未完成でもいいじゃない。だって人間だもの。

          今回の#キナリ読書フェス を主催する岸田奈美さんのnoteに下記のようなものがある。 「アサヒスーパードルゥゥァイいかがですか?と言いたかったコーヒー売りの人生」 一体どんな内容か惹かれますよね。 内容についてはほぼ触れません。 ただ、甲子園の売り子のバイトで、プロ野球の審判で特徴的な動きのある敷田球審のモノマネをするというメンタル。 とても尊敬します。 このエピソードは課題図書の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」にも入っています。 とにかく

          未完成でもいいじゃない。だって人間だもの。

          銀河鉄道の夜と私なんて陳腐なタイトルはつけたくない。

          「先生はなぜ、この学校に来たのですか。」 これは、教員免許を取得するために特別支援学校で実習(いわゆる介護等体験)をしていた時に、実際に生徒から言われた言葉である。 僕は、予想外の質問に動揺しつつも、 「古典文学が好きだからかな」 と答えました。 なぜ、このような書き出しで読書感想文をはじめたのか。それは、 「ではみなさんは、そういうふうに川だと云いわれたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」先生は、黒板に吊

          銀河鉄道の夜と私なんて陳腐なタイトルはつけたくない。

          おもしろい文章を書いた人は10万円がもらえるチャンスがあるらしい。なので書いてみた。

          おもしろい文章

          おもしろい文章を書いた人は10万円がもらえるチャンスがあるらしい。なので書いてみた。

          初めましてのご挨拶

          こんな感じでいいのかな? https://mukkun-life.com でブログを書いてるむっくんです。 発達障害とパニック発作のダブルパンチでなかなか時間と場所の約束をすることが難しく、自宅で収入を得られる方法の1つとしてブログとnoteにたどり着きました。 ツイッターのアカウントは https://twitter.com/mukkun_life/ です。気軽にフォローしていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

          初めましてのご挨拶