見出し画像

#あの選択をしたから振り返って

先日 #あの選択をしたから  というコンテストがあった。私は以下の3本を提出した。

この3本を投稿した。正直、納得はしてるけど満足はしていないというのが率直な感想だ。

でも、今まで(長いものでは10数年)心に引っかかっていた想いをどこかに出したいと思っていたが、書く機会も場所もなかった。なので、こじつけでやらないという選択をして後悔しているということを2本。

裏話的な感じで3本を振り返ろうと思う。


1本目
簡単にいうと初恋の先輩に告白しないという選択をしたという話。というのはこじつけで、単に初恋の先輩に告白できなかった後悔を少しこのテーマに託けて書いたという話。近日中に別のnoteを書く予定だが、今の仕事なども相まってその方には会えないし、会う勇気がないというのをちょっと照れ臭くも格好つけて書いてみたという感じ。三人称で書くつもりはなかったが、無意識的に書き始めたら三人称になっていたのでその勢いで書いたもの。

2本目
いわゆるFラン大学に進学するという選択をした話。私は大学に満足していたものの、よく思わない人も一定数いると思うので、デメリットを探したが、私自身は元記事で書いたメリットを享受していたのでデメリット探しと着地点に時間をとってしまった。なので3本目にあまり時間を割けなかった。この文章はかなり時間をかけて書いた。普段は他人の文章に筆を入れることが多い私だが、提出後に誤字脱字を見つけて恥ずかしさを感じているのはここだけの話。

3本目
大学時代に教師を目指していた仲間と「10年後の8月に会おうね」と約束していたが、会わない選択をした話。正直、他にも書きたいことはあったが、提出期限に間に合わせるために無理やり締めた感じが強い。
なのでほぼ誤字脱字のチェックはしていない。
とはいえ、一番書きたいことは書けたと納得している。

#あの選択をしたから  という企画のおかげで、自分自身の過去を振り返りながら、改めて自己紹介のような内容を書けて心のモヤモヤが少し晴れたこ気がします。
主催者の皆さん素晴らしい企画をありがとうございました。
今はとある試験の勉強が忙しいが、試験が終わったらネタ探しの旅をしながら執筆にも力を入れたいと思っている。

この記事が参加している募集

サポートいただいた資金はみなさんに喜んでいただけるような記事を書くための取材費に使わせていただきます。