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小説「童女トン」ー母系ボスの生涯

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花も枯れる。茎もなえる。これ生き物の宿命。私の場合、なぜか周りには女が多かった。母親、妹3人、そして妻、娘二人、妻方の実家には12人の女系で群がっていた。愚痴も陰口もため息も頻繁…
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#80年代

【ゆる批評】私の永遠のアイドル、中森明菜。

【ゆる批評】私の永遠のアイドル、中森明菜。

昭和後期から平成初期にかけての女性アイドル文化がスキだ。

私が生を受ける少し前に、活躍した彼女たちは、
早熟、小悪魔、無垢。
今のアイドルよりも、強烈、というか極端なコンセプトで売り出され、彼女達の歌や衣装は、それがオシャレかダサイかはさておき、その「世界観」の強さが素敵だ。
(そのため、youtubeで当時の歌番組を観ると、笑ってしまうほどシュールなものもある。)

松田聖子、小泉今日子、中山

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