むちむちベイビーママ

30代、現在、体重が重めな、むちむちベイビー(1才男の子)を育てるママです。 我が息子…

むちむちベイビーママ

30代、現在、体重が重めな、むちむちベイビー(1才男の子)を育てるママです。 我が息子は、育児本に基本のように書いてあることが、ことごとくあてはまらず、苦労多数。 産まれてから1歳になる現在までを綴ります。 自分らしい育児でいいのだ!自信をもとう!

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むちむちベイビーちゃんについてnoteをはじめたわけ

はじめまして。私は現在、ちょうど1才になった男の子を育てている34歳ママです。 私の息子は、現在1才になったところで、むちむちベイビー、と呼んでいるくらい、体重が重めで、むちむちしています(笑) この、愛しのむちむちベイビーですが、産まれた時から、1才になったこれまで、授乳や離乳食、睡眠など、いわゆる育児書で、こうしましょう!と書いてある基本が、ことごとくあてはまらない子でした。 そのため、周りのお母さん達と話が共有できなかったり、夫にもわかってもらえなかったり、孤独を

    • 夫が好みだからという理由ではなく自分の意志でロングヘアにすると決めた件

      私は本来ショートもしくはボブヘアが好きだ。でも夫はロングヘアが好きらしい。なんでか理由はわからないがそうらしい。そんなわけで長いこと夫が好きならとロングにしていた。 けれども子供が産まれてママになったことで自分が自分でなくなる感覚を持ち始めた。もっといえば結婚した当時、苗字が変わることがとても嬉しかったのだがそれさえママになったことで自分が自分でなくなる感じがして突然嫌になった。 そこで子供のお世話で髪を乾かすヒマがないことを理由にロングからショートに髪をばっさり切った。

      • 「母親は自分を犠牲にして子供に向き合う」という価値観からの脱却

        私は初めての子供が1才を迎えてようやく「母親は自分を犠牲にして子供に向き合う」という価値観からの脱却にたどり着けた。 母親になってから、知らず知らずに自分を犠牲していた。母親なんだからこうするべき、こうあるべき、と誰に言われるわけでもないのに、自分で自分を苦しめていた。 まだ道半ばではあるが、ここに辿り着くまで、本当に色々あった。 でも今ならわかる。 母親である私が笑顔でないと子供も笑顔に出来ないこと。また、子供の笑顔にも気づけないこと。 母親がいっぱいいっぱいだと自分の子

        • 睡眠が楽しみ

          産後、子供が産まれてからこんなにも寝不足の日々が続くなんて思ってもみなかった!寝たいだけ寝ていた時代が懐かしい。 元々寝るのが好きだ。独身時代は休みの日に二度寝、三度寝、四度寝、、、を繰り返して起きたら夕方なんてこともザラ。 しかし今は長く寝ることを許されない。子供は朝必ず起きるからだ。 そんな私の今の楽しみは寝る時に枕にワンプッシュスプレーするタイプのアロマのナイトミスト。 最初は夫にホワイトデーでもらって使い始めたのだがこれが私に超ヒット。 いい香のおかげで癒されてリラッ

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        むちむちベイビーちゃんについてnoteをはじめたわけ

          久しぶりに大人ニキビが出来た

          むちむちベイビーちゃんがようやく一才になって、数週間後のある朝、起きるとなんだか口周りがモゾモゾする。なんとなく痛い。 鏡を見てみるとそこには大きな大きな白ニキビ。しっかりとした芯のある白ニキビが唇の下に二つ重なって出来ていた。 これは一大事!振り返ると産後、子供のお世話にいそがしくて全然自分の美容をしていなかった。 うちは夫の帰りが遅いので、お風呂はむちむちベイビーと私で入る。メイクだけはお風呂に入る前にオイルで落としていたんだが、ふと振り返るとさーっとつけて流すだけにな

          久しぶりに大人ニキビが出来た

          子供が風邪をひくと親のしんどさは2倍以上

          我が愛しのむちむちベイビーが1才をすぎたあたりから急に風邪をひくようになった。たいてい高熱、咳、嘔吐、下痢、鼻水の組み合わあせなのだが、どれもレベルがものすごく高い。 数日で治るような代物じゃない。 まず子供が風邪をひいて高熱が出たとしよう。 病院に連れて行って薬をもらうということだけでも赤ちゃん連れで病院で待ったり薬局で待つことは本当にしんどい。病院は予約を入れていたとしても待ち時間はあるからだ。薬局の待ち時間はさらにやっかいだ。赤ちゃんはシロップだの粉の量だの測って袋詰

          子供が風邪をひくと親のしんどさは2倍以上

          自分を褒めていこう

          子育て中って、自分がママであることのラベルをどうしても貼ってしまって、外で働いて世の中のためになっている人を見て、私は何にもできていない、なんなんだろう、、、と思い悩んで悩んでドツボにはまって眠れないことさえある。 しかし、私達は子供を毎日元気に育てているではないか。ついつい周りをみて自分って何者と落ち込んでしまう日はあるけど子供を必死に育てている。自分に誇っていいこと。 自分を褒めていこう。私達はよく頑張っている! 今日もママが自分らしい育児を自信をもって笑顔でできま

          自分を褒めていこう

          産後の腱鞘炎

          手首が痛い!整形外科に行っても、使わないことが1番、と言われるけど赤ちゃんのお世話で、そんなの無理〜!(笑) 結局、鍼灸整体に落ち着きました☺️ 電気や鍼やつぼを押してもらって。 すこーし軽くなっては、また、痛くなるので、治しに行く。 これでなんとかやりくりしてます。 産後、育児中の自分の身体は、いたわるべき!! とっても頑張ってるからね!! 今日もママが自分らしい育児を笑顔でできますように! むちむちベイビーママ

          ベビーカーに乗らない足の強い赤ちゃん

          我が愛しのむちむちベイビーちゃんは、10ヶ月から1歳1ヶ月までの間、全くベビーカーに乗りませんでした。 よく、「うちの子ベビーカーに乗らないんだよね。」と言うと、周りのママ友からは「うちの子も乗らないよー」とか「遊びから帰る時に乗らない」とか返されるんですが、うちのむちむちベイビーちゃんは、他の子と嫌がるレベルが明らかに違う!!(笑) 他の子は、「乗らない」とはいえ、実際に見てみると、ベビーカーに乗せたら、泣くから、親が乗せないで抱っこするという感じ。 でも、うちのむち

          ベビーカーに乗らない足の強い赤ちゃん

          粉ミルクの表示

          「母乳が最良です」って書いてあるけど、私からするとそんなことは分かってる。分かった上で、ミルクを選択しているので、改めてそんなこと言わないで欲しいと強く思います。 病気で薬を飲まなければいけないお母さんや、私みたいに、ベイビーに授乳拒否されているお母さん、母乳を飲ませてあげたいけれど、思う量が出ないお母さん。 悲しい気持ちでミルクを選択せざるを得ない状況のママにはこの言葉は追い討ちをかけると思っています。 早く表示が変われば良いのになぁ。 ミルクを飲ませている目線に立てば

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで④

          では、なぜ、こんなに、私は母乳にこだわっていたんでしょうね。 別に、ミルクで育てることに、何も疑問をもっていなければ、当時の私は、あんなに悩まず、苦しまずにすんだと思っています。 当時を振り返ると、 まず、理由として思いあたるのは、妊娠中から、「母乳で育てましょう」、「赤ちゃんにとって母乳が最良です」という言葉を区や病院でもらった冊子や、育児書をみて、すりこんでいたこと。 次に、出産すれば、当たり前に誰でも母乳が出ると思っていたこと。 また、当たり前に赤ちゃんがおっぱい

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで④

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで③

          タイトルには便宜上、書いてしまってるんですが、そもそも、「完ミ」って言葉自体、私は、本当は使いたくありません。 完母、混合、完ミ。 会話では、わかりやすいんでしょうが、完ミで育てている私にとって、この言葉ほど、授乳を頑張っている当時、傷ついた言葉はありません。 我が愛しの息子、むちむちベイビーちゃんが3ヶ月の時、同じ年に産まれた1才近いお子さんを育てている友人と会ったことがありました。 息子が3か月のその時は、まだ、私が、本気で嫌がる息子を相手に母乳をなんとかあげようと

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで③

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで②

          まずは、我が愛しの息子、むちむちベイビーちゃんが産まれた時のことからお話ししようと思います。 現在1才のムチムチっぷりからは想像できないですが、産まれた時の体重は、2500g寄りで、顔も小さく、手足も細い子でした。 もろにコロナ禍での出産でしたので、病院も感染対策が厳しく、入院したら、家族(夫であっても)は、待合室より先には行けず、立ち合いも面会も、もちろんNGな状況。 孤独な出産、入院となりました。 (当時の出産についてはまた別の機会に書くことにして、今回は母乳育児は

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで②

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで①

          特に、完全ミルクにすることを迷っている方へ!! 完ミで充分健康に育つ!それが現在むちむちベイビーを育てている私の結論です!! 完ミで肩身が狭くなる必要なんてないです! 普通の選択肢です。 我が愛しの息子、むちむちベイビー(現在一才の男の子)は、産まれてすぐに、母乳拒否でした。 代わりに哺乳瓶が大好きなミルクっ子。 妊娠中から、キラキラした母乳育児を、夢見ていた私は、大きな絶望感や母親特有の悲しい気持ちに、苛まれました。 今では、そんな風に思う必要はなかったと心から思います

          授乳拒否から完ミにすると決めたまで①