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「母親は自分を犠牲にして子供に向き合う」という価値観からの脱却

私は初めての子供が1才を迎えてようやく「母親は自分を犠牲にして子供に向き合う」という価値観からの脱却にたどり着けた。
母親になってから、知らず知らずに自分を犠牲していた。母親なんだからこうするべき、こうあるべき、と誰に言われるわけでもないのに、自分で自分を苦しめていた。

まだ道半ばではあるが、ここに辿り着くまで、本当に色々あった。
でも今ならわかる。
母親である私が笑顔でないと子供も笑顔に出来ないこと。また、子供の笑顔にも気づけないこと。
母親がいっぱいいっぱいだと自分の子供の笑顔に気づけない。
つい最近スマホの写真のメモリを整理していた。
子供が1-2ヶ月の時の写真を見て思った。
こんなに笑ってたのかと。
その当時、なんでこの子は他の子に比べて笑わないんだろうと思っていた。でも写真を見たら笑っていた。私が気づかなかったのだ。必死すぎて。

だからこれからは自分の時間をつくって自分を解放してあげたい。そして自分を自分で笑顔にしてあげたい。
ゆっくりのんびり焦らずに。
そうすればおのずと子供も笑顔になるはず。

今日もママが自分らしい育児を笑顔でできますように。

むちむちベイビーママ

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