【読書メモ】サクッと学べるデザイン心理法則108
お疲れ様ー。
今日は、心理効果を使った広告・デザインの本を読んだよ!
心理効果、錯視効果、色彩心理、レイアウトとかを使って、より自然に売れるようなデザインの仕組みを学びました。
特に意識して使ってみようと思うものを抜粋。
さっそく研修資料にも取り入れてみたよ👏
■ホワイトスペース効果
これは、「けっきょく、余白」っていう前紹介したことがあるデザインの本にも書いてあって、強調したいときに、文字を色づけたり、大きくしたりすると思うんだけど、
周囲にホワイトスペースを作るだけでも視線が集まるっていうもの。
がちゃがちゃうるさくならないし、余白をうまく作るっていうのが、かっこいい。
紙面だけではなくて、実店舗とかも活かせるよ!
情報が詰まりに詰まってるよりかっこいい。
■ツァイガルニック効果
これは仕事とかでも使えそう笑
聞いたことあるかもだけど、
「途中で中断したものに執着が生まれやすい(記憶に残りやすい)」
勉強や仕事をキリがいいところで終わらせると、スッキリ休むことができるんだけど、
一時休憩とかのときは、あえてキリが悪いところで終わらせたほうがいいと。
やってみよー😂
■ストーリーテリング
これもここ一年の私の中のトレンド。
物語として伝えることで記憶に残りやすくなるというもの。
特に最近映像系のコンテンツを作るようになったので、どういうストーリーを作るかずっと考える日々。
短いけどこのへんで!では!
むち
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