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50歳代半ばの小市民。都内に妻、子供2人(男女)、ワンコと暮らす。フリーでコンサルみた…

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50歳代半ばの小市民。都内に妻、子供2人(男女)、ワンコと暮らす。フリーでコンサルみたいなことをやってます。

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小市民が辛ラーメンを一年間で5回アプデした件

在宅フリーランスの小市民にとって、ちょっとした悩みが昼食である。 外に出ていれば、外食するかコンビニで買うかあるいは家から弁当を持ってくるかといった選択肢から選ぶことになる。 もちろん、在宅とて選択肢に大きな違いはない。昨晩の残り物があるならそれが一番楽チンになるという点が違うくらいだ。 ただ、そうなると昨晩の残り物がない時どうするかが悩ましくなる。わざわざ家から出て外食したり買い物する面倒度合いが急激に高まる。さらに、コスト面も気になる。いまだに松屋の牛飯並が400円で頑

    • 小市民が2023年で読んだ本の3分の2がKindle Unlimitedでポチった本だった件

      2021年から2023年にかけて、ある調達先からの本を読んだ比率が急激に上昇していた(2021年41%→2023年65%)。 それは、 Kindle Unlimited である。 そうAmazonが提供するKindle読み放題サブスクサービス。 月1100円で、対象となっているタイトルを最大20冊まで借りられる。返却はいつでもOK。ただ、20冊以上は同時に借りられない。 昔は最大10冊までだった時期が長く続いたが、20冊になった瞬間に、あまり考えることなくゲットできるよう

      • 小市民の知的生産 その3

        デジタル系(アプリ)について 独立して以来、知的生産のデジタル化も進められた。 と言っても、振り返ってみると結局使い始めたものも使い続けているものもごく一部の定番ツールだった。Scrapboxを除き、いずれも有料会員(もしくは買取)として、ちゃんとお金も払っている。 Evernote ちょうどiPhoneが登場してしばらくして、生産性向上ツールの星のような形で登場した、デジタルスクラップブック。 当時は、メモでも写真でもファイルでも何でもここに入れればOK、というスタイ

        • 小市民の知的生産の遍歴 その2

          転機は独立と共に訪れた。2007年頃の話。 独立したことが大きく影響したわけでもないのだが、ちょうど同じ頃書店をふらついていて目にした雑誌が趣味の文具箱。 美しいペンの数々に、形から入る小市民は一発でロックオンされる。 しかし、同時に我にかえる瞬間が訪れるのも小市民である。 「例えば高級万年筆を買ったとして、それで何を書くか?」 この当たり前かつ本質的な問いかけに明確な答えも出ないまま、独立した記念と勝手に自分を納得させてペリカンのM800(だったと思う)を購入した。

        小市民が辛ラーメンを一年間で5回アプデした件

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          3本

        記事

          小市民の知的生産の遍歴 その1

          引け目があるからだろうが、若い頃から「知的」という言葉に惹かれる。 そんな「知的」に「生産」なんて言葉がついたら、もうなんと言ったらという感じである。 「知的生産」との出会いこの「知的生産」という言葉に初めて出会ったのが、大学何年生か忘れたが、とある授業の中だった(もちろん何の授業かも覚えていない)。 確か、「論文とかレポートとか書く時には『知的生産の技術』を参考にすると良い」とかいうようなコメントをチラッと話したのだったと思う。 数日後、大学生協で購入した本書を読んだ私

          小市民の知的生産の遍歴 その1

          小市民 パーソナル・トレーニングを体験する

          今日、パーソナル・トレーニングの体験コースに参加してみた。 パーソナル・トレーニングは文字通り、マンツーマンでトレーナーがついて筋トレをはじめとするトレーニングを指導してくれるものだ。 小市民的には、そんなことしてもらわなくても一人で粛々と筋トレなりをすればいいだろう、とかなり長い間思っていた。 そんな発想を180度転換するに至った理由は・・・、あまり思い浮かばない。まあとりあえず良さげかな、と思って色々調べていくと、結構いいんじゃね、となっていったというのが正直なところ

          小市民 パーソナル・トレーニングを体験する

          健康診断の進化と退化

          今日、健康診断に行った。 一応毎年同じクリニックで健康診断を受けている。 なので、一年前と比べるとあまり(というかほとんど)変化を感じないが、それこそ10年くらいのスパンで振り返ってみると、結構な進化があったものだと感じる。 特に進化を実感したのは、次の二つだ。 眼底検査あの目の写真を撮るやつである。 今ではなんとも思わなくなったが、思い返してみれば昔は一苦労だった。 コンタクトレンズを装用していることもあって、昔は撮影前にコンタクトを外し、撮影後はしばらく装着できずに無

          健康診断の進化と退化

          自己紹介

          まずは自己紹介してみます。脈絡もなく、箇条書きで現在について書いてみます。 ・現在50代半ばで、フリーでコンサルみたいな仕事をしています。 ・フリーなので勤務地は自宅。大体6割くらいは自宅で仕事をして、それ以外は主にお客様のところで仕事しています。 ・外に飲みに行くことはほとんどなく、もっぱら韓国ドラマを観ながら晩酌する毎日です。 ・家族は妻、子供2名(男女、共に成人)、ワンコ(女子7歳、トイプー)で、都内に居住しています。 ・基本自宅を拠点として生活しているので、行動範囲

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