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岐阜県揖斐郡の山道を進み、目指すは天空の茶畑 #2

前回は名古屋から小牧で岐阜タンメンを食べて腹ごしらえ。高速に乗って岐阜に入ったところでした。向かうは岐阜のマチュピチュこと、天空の茶畑。

高速を降りると工場や木材資材関連の建物が車窓から見えました。

川の土手を走り続けます。向こうまで道が見える絶景。Xで揖斐郡を調べると、この道路が朝渋滞してる写真が出てきました。

しばし揖斐郡ののどかな風景をお楽しみください。

山に突撃していく感がすごい

後ろから車が来ていて、我々はレンタカーのわナンバーだからバレバレで恥ずかしいなと思いながら。

ここで、揖斐の読み方がようやく判明。「いび」!初見で読めない地名すぎるなあ。
ちなみに、揖斐川は岐阜県と福井県の県境にある冠山を水源とした川らしいです。

木曽川、長良川と並ぶ木曽三川のうち、一番水量が多くて流れが早いらしい。まあ今回揖斐川はお目にかからないのですが。笑

「天気良くて最高だなあ!」これ何度も言ってた。笑 だって、いま梅雨なのに束の間の晴れに感謝。

休憩スポットとして、ファミマに寄ります。この先はコンビニなさそうなので逃せない。
レジ横にあゆ釣りの掲示を見つけました。実は今回天気が良いとわかっていれば、釣りがしたいって話してたんです。私が釣りしたことないからずっとしてみたくて、またいつかリベンジ。釣り初心者すぎてハテナですが、許可や規制が難しそうですね。

束の間の休憩を終え、ここから山に入っていきます。夏がよく似合う風景です。

川に下りたかった

あまりに山道!ここからくねくね細道に入っていきます。
川に向かって、山の上から水が勢いよく流れていて小さな滝ができていました。昨日雨が降ったからでしょう。

ここ入っていいのかな?一通じゃない?合ってる?と迷いながらも進んでいく。途中、対向車が数台きたので、お客さん来てるんだなーと確認。事前確認していなかったけど、昨日の雨で通行止めとか、立ち入り禁止とかにはなってないと思われる。

いよいよ茶畑ゾーンに入ってまいりました。道は合っていたようです。わくわく。

分量が多くてさらに記事を分けることにしました。ご容赦ください。

つづく^^


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