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#10 どう食べよっか


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みなさんこんにちは!!
立命館大学食マネジメント学部2回生の作野充です!

今回も開いてくださった方ありがとうございます😊

私は現在、”FoodFul“として「偏食をなくす」を掲げ今までになかった食育を促す事業を進めています。
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今回は#8、#9の記事で頂いた


「これが食べられないけど

この調理だったら食べられる!」


についてのコメントを少しまとめてみました。


「トマトは無理だけどケチャップはいける。
 トマトジュースはギリ無理です笑笑」   
           企画屋さん ケンタ さん
「とうもろこしは無理だけどコーンスープはいける。」
           企画屋さん ケンタ さん
豆腐嫌いの弟が食べれた豆腐ハンバーグ
https://cookpad.com/recipe/423284    
           いなだ そうた さん
エビは嫌いやけど、ありえへんくらいタルタルソースかけた
エビフライなら食べられます     
             Nakayama Yuhi


それぞれ嫌いなもの食べられないものがある中で工夫することで食べられることができていますね!!

でもこのようなことを言うと良く言われるのが


「そんなことしてまで食べなくて良いじゃないか」


たしかにそれはそうなんです。

決して無理して食べる必要はないんですよ。

ただ、


この食べ方なら食べられるんだ!

今もしかして食べれた?

なんでこの調理以外は食べられないんだろう。

他の食べ方はなにかあったりするのかな?


のように

食べ物について考えたり、

触れたりすることが大事なんです!

だから、決して絶対食べなくてはならない!というわけではないです。


島田紳介さんが『勉強せえよ』と語った内容で

「京都大学の法学部出て
マッサージしてる姉ちゃんおるんすよ。
『京都大学の法学部出たらなんかしなあかん仕事なんて決まってませんやんかー。だっていっぱいいろいろできるけど、私はその中でマッサージを選んだんです。』って。だから勉強せな、アカンねん」
島田紳介 さん

短めにさせてもらいましたが、

これは食事も一緒なんです。

いっぱい食べられたら本当に好きなものを選んだら良いんです。

食べれるものが多ければ多いほど、

自分に必要だなって思うもの

美味しいなって思うものが

増えるんです。


だから今回

「これが食べられないけどこの調理だったら食べられる!」

でコメントをしていただいたような工夫を見つけられていることは

素晴らしいことだと思います。

誰が言ってるねんって感じではありますが、本当に食に対して考えられていることは、食べることが大好きな僕にとってとても嬉しいことですし、作ってくれる方、栽培している方、その食べ物に関わった人はもっと嬉しいはずです。

みなさん、これからもっともっと一緒に食べ物の幅、広げてみませんか?



ということで、今回はここまでにしましょう!

記事を読んでくれた方
ありがとうございます😊
いいね❤️とコメント💬待ってます!

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