65.唯一の家族旅行？稲荷神社がとても素敵だったお話

どうも、おばんです。もりです🎄
今日は「#旅のフォトアルバム」というお題のもと、noteを書いてみます。

祖母と母と社会人1年目のときに行った京都旅行。
これがわたしの記憶に残るなかで初めての地元を離れた旅行だったと思います。

本当にこの千本鳥居は感動ものでした。

もともと京都に行くキッカケは夏に地元に帰れなかった分初めての有給を使って地元に帰ろうと思ったら、「11月は妹弟のインカレを観に京都に行くよ」という母の一言から。
※インカレは全国大学選手権のことです…！

うちの家族は母がフェンシングのコーチ、3兄弟全員でフェンシングをしていたことから、母親が試合会場にいることは自然でした。
またこの年は妹が大学4年で最後のインカレだったこともあり、祖母を連れて母が観に行くとのこと。

それなら行き先を変えて、一緒に京都に行こうというのが始まりでした🤺
わたしも大学を卒業してすぐだったので、会場には見慣れた顔がたくさんで凄く懐かしくなったのを覚えています。

後輩たちの円陣。
団体戦前はみんなで気合いを入れてから試合をしてました。

ちなみに妹と弟は大学の遠征で来ていたため、最初の写真の稲荷神社は祖母と母とわたしの3人で伺いました。
写真フォルダを見返しましたが、あまり3人の写真はなくて(笑)、わたしがほぼ祖母と母を撮っていました。
(父親譲りなのか写真があまり好きではないわたし)

今見てもどれも楽しそうだし、楽しかった記憶ばかり浮かびます。
ちなみにこのときの祖母は既に70代。笑
しんどいからもう帰りたいと終始ひいひい言っていたけど、いい思い出になるからと背中を押し続けて山頂まで一緒に行ったのはいい思い出です⛩笑

登り切ったときに回していたムービーがあるのですが、わたしが終始ゲラゲラ笑ってます🤣
これもまたいい思い出です。笑

今となっては80歳を超えて、身体もなかなか昔のように動かなくなってきた祖母を見て、時間は有限だなと本当に感じます。
まだまだ元気でいてほしいと思うものの、いつどうなるか…ということも想定しておく必要があります。
今からできることを全部やり尽くしつつ、元気でいるうちに一緒にできることは叶えてあげたいです。

…ただ、結婚とひ孫は無理かもしれない、ごめん、ばあちゃん。笑

でも、まだまだ家族孝行をしたいと思いながら、今日のnoteはこの辺で🤺
皆さんの旅行エピソードも聞いてみたいです☺️