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30代半ばからの新たな挑戦

かなり大胆なタイトルにしてみましたが

蕎麦屋をOpenするまでの経緯や記録、想いを

このブログ記事に綴っていきたいと思っています。

なぜ蕎麦屋なのか?

前の記事でも説明をしたが

きっかけは日本からかかってきた1本の電話で

オーストラリアに居た時の僕は、

今後の自分の在り方を探していた時期でもあった

海外に住んでいる外国の人から見たら

日本人が日本食屋さんで働いていたら

寿司を握れて当然ぐらいの感覚を、

僕は常に肌で感じる事があった

それなのに、日本人なのに、伝統的な日本食に関して

僕は何もできない、何も知らない事が不思議に思えた

その時にかかってきた電話がたまたま

蕎麦屋さんでの仕事の話だったからこそ

自分の中では何か共鳴した感じがあった。

しかし、自分の中では少しづつ挑戦をする事に対して

どこかでビビっていた自分にも気付いていた

大人になるまでは何も考えずに挑戦できた事が

30歳を過ぎると不思議と挑戦できなくなっていたり

余計な事を考えて諦めているようなマインドになっていた

それは30を過ぎると自分のやりたい事より自分の気持ちより

しないといけないだろう仕事を考えたから。

そんな生活の中で勧められていた本を読んだ


この本を読んで納得できたし、

今までの自分について振り返る事ができた気がした

何にも積み上げた成功体験もないのに。

オーストラリアにまで考えずに行く事ができたのに。

何か吹っ切れた気がして、思い切って挑戦する事にした。

と、今回はここまでにしておきます。

文章を作成するの苦手なので表現が下手ですが

読んで頂けると幸いです。ありがとうございました。

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