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福岡県大野城市にて手打ち蕎麦屋を2022年の春頃Open予定。 今までの経験や開店記録…

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福岡県大野城市にて手打ち蕎麦屋を2022年の春頃Open予定。 今までの経験や開店記録、趣味も載せていきます。とにかく継続! Twitterもフォローしてして頂けると嬉しいです。 https://twitter.com/Shimon_soba2022 よろしくお願い致します!

最近の記事

蕎麦打ち勉強3

今回の記事で蕎麦打ちについての投稿が最後になると思います。 内容としては、本延しから(蕎麦)切りの工程になり ここも大事な工程の1つになります。 もちろん、ここに至るまでの工程も非常に大事なので 同じく気を付けながら素早く仕上げてください。 ●目標③ 本延し編今まで説明してきた延しの工程で最後になるが本延しになる 本延しは四つ出し後の正四角形(正方形)から 縦と横の幅をだしながら前に生地を延していき、 長い長方形になるようにしていく 前に延していくと生地が延

    • 蕎麦打ち勉強2

      今回の記事を書いていく前に 毎日、noteに記事を載せていく目標が 早々に出来なくなった理由について記しておきます。 実は建国記念日であった2月11日の朝方に 第一子となる娘が生まれました。 寝ずに頑張ってくれた妻と子供には感謝でしかありません。 こんなに感動するとは思わず気付いたら涙が出てましたw という事で毎度読んで頂いてる方には、ご迷惑をお掛けしました。 楽しみにしている方やファンが、私のブログにもできる事を 今後の目標に加え、新たに書いていきたいと思

      • 蕎麦打ち勉強

        厳しい条件のなか、有名老舗蕎麦屋に勤めるにあたって 1日1日を無駄にしないよう明確な目標を立て 率先して仕事をこなし目標をクリアできた 約束の1年を過ぎる頃には、お店での仕込みや出汁取りを覚え 蕎麦打ち(機械での製麺)もできるようになったが ここのお店の蕎麦は機械打ちをメインにしていたので 手打ちを覚えたい自分の中では物足りなさがあり また違う有名老舗蕎麦屋に転職を決めた ●2店目の有名老舗蕎麦屋に転職妻との約束もあったので、ある程度の生活ができる環境で ち

        • 蕎麦屋に触れて

          前記事でも記述したように新たな挑戦 という事で最初に勤めた有名老舗蕎麦屋での話を書いていきます ●最初の有名老舗蕎麦屋最初のお店は、The 昭和の名店で 社会保険等の福利厚生もなく就業時間も早朝から夜遅くまで 給料もバイトほどの金額で結構低く、生活も厳しかった。 今のご時世だと絶対アウトのような会社であったが ここでの修行は近い将来、自分がお店をする上で 絶対的に必要であり、その覚悟ができていた。 その代わり、この条件で働くのは1年だけという約束 妻には大変

        蕎麦打ち勉強3

          30代半ばからの新たな挑戦

          かなり大胆なタイトルにしてみましたが 蕎麦屋をOpenするまでの経緯や記録、想いを このブログ記事に綴っていきたいと思っています。 なぜ蕎麦屋なのか?前の記事でも説明をしたが きっかけは日本からかかってきた1本の電話で オーストラリアに居た時の僕は、 今後の自分の在り方を探していた時期でもあった 海外に住んでいる外国の人から見たら 日本人が日本食屋さんで働いていたら 寿司を握れて当然ぐらいの感覚を、 僕は常に肌で感じる事があった それなのに、日本人なのに

          30代半ばからの新たな挑戦

          自己紹介 後半パート

          長々と書くのは控え、サクッと後半パートを綴ります。 サラリーマン 編その後、TVやCM等の制作会社に勤め、AD業務を経験 1番思い出は収録のちょっとした合間に 場繋ぎで、普段ゴルフの話とかをしている 気さくな中年のローカルタレントの方に 週末とかは何されてますか?と気軽に話を振ったら 『なんで君にそんな事を言わないといけないの!』 と言われ場が凍った これが噂のローカルタレントあるあるだったのかも知れない 今となっては笑えるような面白かった思い出 その頃か

          自己紹介 後半パート

          はじめてのブログ

          人生ではじめてやるブログ いろんな設定や登録、何を書いてもいいかも分からず。 しかし…とにかくやってみるスタイル! ということで、まずは自己紹介がてら経歴を。 ●私自身1987年生まれの卯年で、今年35歳になります。 福岡県で生まれ育ち、今は福岡に戻ってきて住んでおります。 ブログを始めた経緯について少しだけ書いていきます。 何年も前から蕎麦屋での独立開店を計画をしていたのですが コロナウイルスのお陰で、勤めていた蕎麦屋が閉店になり 自分が考えていた時期とは

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