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摘みたて、淹れたてのお茶

はじめに

茶畑でお茶の葉を摘みとり、レンジで加熱と揉みを繰り返し、淹れたてのお茶を試してみました。

昨年も試しています。
その際に煎茶を作る工程なども調べていますので、そちらも参照していただければ。

朝起きて摘む

朝起きて、なんとなくお茶を摘んでみようと思った今回。
2葉1芯を基本に、50セットほど摘んでそちらをレンジで加熱しました。

1回目

加熱する

加熱に使った資材は、コンテナ型のプラスチック容器とキッチンペーパーです。
キッチンペーパーには初回のみ水を含ませて、500Wで加熱しました。
加熱した後は揉みながら冷まします。
冷めたら再度500Wで加熱です。

繰り返して水気がなくなったところで完了としました。

カリカリになってきた
これくらいでいいかな

お茶を淹れる

こんな感じで一応お茶っぽく出来ました。
渋みが強いかなって感想です。

味あるお茶
深みは少ないかも

次は炒める

さて、淹れたあとの葉を炒めてみました。
一味と塩コショウで味付けして、にゅうめんの上に載せてみました。
悪くないというか、上手いよこれ。

ハマりそうな仕上がり

素人なので再現性が怪しいところですが、また試してみたいと思います。
炒めたお茶の葉が予想外にいいかも。

では。

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