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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午前Ⅱ~

ある日の午前

3月のある日の午前。

朝会から始まる。
今日のスケジュールの共有。

風が強い日だし、#さとうりさ さんの作品『地蔵まえ4/縫い合わせ』は設置できるかな。

出迎え

急遽声が掛かり、ボランティア参加者の迎えに行くことに。
大井川鐡道の神尾駅まで。

久しぶりの神尾駅。
大井川鐡道はタヌキ(他抜き)で売り出そうとしているけど、わたしには通過駅になってしまった。
次に来るとすれば、銀杏の葉で黄色の絨毯が出来るころかな。

バンブーハウスでない

ヌクリハウスに向かう道中で、ボランティア参加者と会話。
過去にもボランティア参加していて、今年も来たそう。
昨年も週末に来ていたそうだから、きっとあっているに違いないのに、思い出せない。

『地蔵まえ4/縫い合わせ』

芸術祭オフィシャルツアー(ウォーキング)の開催に合わせて、#さとうりさ さんの作品『地蔵まえ4/縫い合わせ』を設置することに。
#抜里エコポリス 内では、”ふうせん”と呼ばれている。

風が強くて直ぐに畳んでしまったけれど、この子はここにいてほしい。
風に揺られて、ふわふわ揺らぐ感じが最高。
ああだこうだいいながら、設置撤去する作業も楽しくて最高。

縫い合わせ

そんな感じで午前中は終わってしまった。
あっという間にSLが通過する時間。
どこで撮ろうか考えながら、茶原(茶畑)に向かう。

この日は#東弘一郎 さんの作品『茶畑のサイクリスト』で撮影することにした。
作品はSLのすぐそばにあり、迫力を感じられる。
SLの乗客と手を振りあったりして。

茶畑のサイクリスト

自転車を漕ぎ、防霜ファンを模したプロペラを回しながら茶畑を眺めることが出来る。

抜里は楽しい。

では。

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