はじめに
全国建設業協会のこんな投稿を読みました。
土木をこういう見方も出来るんだね、って感じです。
大成建設
『地図に残る仕事。』
土木の一面を言い得ている表現で、好きなキャッチコピーです。
所謂大手ゼネコン5社のキャッチコピー(らしきもの)を調べたところ、清水建設のようにコーポレートメッセージとして纏めている会社もありました。
清水建設
『子どもたちに誇れるしごとを。』
鹿島建設
『100年をつくる会社』
竹中工務店
『想いをかたちに、未来へおくる』
大林組
『つくるを拓く MAKE BEYOND』
土木学会選奨土木遺産
これはわたしも感じていることです。
先代たちが築てきたもの、築いてきたこと。
その一部が土木遺産なのだと思います。
わたしも、各地を訪れて土木遺産に触れたいと思っています。
守る仕事
とてもいいことを書いているなと思って読みました。
先ほど挙げた大手ゼネコンとは違う、もっと身近な土木。
メンテナンスや緊急時の対応など、わたしたちの暮らしを守るのが地域の建設業。
有名な構造物や巨大構造物をつくる仕事も大切ですが、地域の暮らしを守る仕事をしてる会社や技術者たちに、もっとスポットライトが当たって欲しいと思うのです。
では。