この記事を読みました。
静岡大防災総合センターの牛山素行教授のX投稿で。
みんなの静岡新聞からのコピペですが、大事なことだと思いますので。
共助死という言葉。
東日本大震災でも、消防団や民生委員の方々が、津波誘導などで亡くなったと聞きました。
その後も共助死で亡くなる方のニュースを目にします。
ホント、牛山教授のコメントのとおりです。
災害、被害は「なくて良かった。」が大事。
空振りだっていいし、.000って率だって、良かったと済まされるようであってほしいです。
早めに安全な場所へ避難すること。
そのための共助であって欲しいです。
そしていつもニュースに書かれるのは、責任感のある方だったということ。
どこ段階までが安全かの見極めは難しいですが、早く避難することが当たり前であれば、そのための共助はとても大切なこと。
記事にもあるように、亡くなる方がひとりでも減るように、安全、避難への意識を変えていく必要があります。
日頃から、地域で意識を共有しておくことが必要なんじゃないかな。
わたしにもできることがあるはず。
では。