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年上の言うことは偉大だな

自炊をし始めたわけ


自分は慣れないながら自炊をし始めた。理由は「痩せたいから」だ。痩せることと自炊をすることの関連性は自分の摂取カロリーを知りたいからだ。

痩せるには運動をしなきゃいけないと思うかもしれないが、そうではない。どれほど運動しても食べ過ぎていたら、痩せないからだ。そして、運動するよりも食事制限をする方が圧倒的に楽なのだ。例えば、マックのダブルチーズバーガーを食べてしまったら、ハーフマラソン(約21㎞)を走り切らないと痩せないのだ。

だから、自分は自分の摂取カロリーを知りたくて自炊している。

偏った思考

自分はズボラなためとにかく楽な料理しか作っていなかった。すると、料理や材料が一定のものへとなっていく。そして、自分の場合は野菜を全然取らないようになってしまった。

自分は特別に野菜が嫌いなわけではないけれど、単純に切ったり炒めたりすることがめんどくさくてできることならレンチンですべてを解決したかった。だから、野菜を食べることは減っていってしまったのだ。

そうすると、ストレスが溜まり始めて何もしたくなくなっていく。ただただベッドの上でスマホを眺める時間が増えていくだけになってしまった。まさに廃人のような生活を送っていたのだ。


しかし、「たまには野菜もとってみようかな」と思い、ささみと野菜の炒め物を作った。そしたら、目がシャキッとして、ストレスが徐々に減っていった。


別に嫌いではないけれど

自分は小さなころから野菜は嫌いではなかった。もちろん、サラダはドレッシングがないと味気ないため好きではなかったが、典型的な幼児の何に入れても食べないという現象はなかったと自覚している。

だから、親からは「野菜も食べなさい」と言われた記憶は鮮明には残っていない。しかし、小学校の家庭科などの授業で言われていたことはかすかに記憶がある。それはマンツーマンとして言われていたわけではなく、クラス全体に言っていた。しかし、野菜を食べれる自分は気に留めてはいなかった。


自分はふと「やっぱ年上の人の言うことって偉大なんだなー」と思った。年上の人(先生、親、上司など)の言っていることすべてが正しいとは思わないけれど、自分より年が上で経験を積まれている分の知恵はあるとは思う。だからそれを取り入れつつ、自分の正しいと思う道を進むべきだと実感した。



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