私の暮らし、仕事、関心事

こんにちは。里山のログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

noteを初めて1年が経ちました。今回ランドネたのしみ隊にて自己紹介記事を作成するテーマを頂きましたので、私の暮らし、仕事、関心事について書いていきます。

私の暮らし

今年の3月末より、大阪の里山にてログハウス暮らしをはじめました。付き合った頃から、夫との夢である「自然・家族のそばで暮らす」を実現でき、これまで駆け抜けてきた日々にようやくホッと心を落ち着く場所ができた。そんなふうに感じています。

この夢を実現するまでに、キャリア、人生を問い直し、夫婦で会話を重ねながら過ごしてきました。今、愛すべき里山とログハウス、そして大好きな家族のいる関西で暮らせていることに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは家庭菜園やDIYをしながら、宝物であるログハウスとともに成長していきたいと考えています。

この場所にたどり着くまでの紆余曲折は以下のnoteに記載していますので、ご覧ください。

私のお仕事

私は、株式会社MOVEDというフルリモート勤務が可能な会社で業務委託にて働いています。個人事業主、フリーランスです。MOVEDではコミュニティマネージャーとして、主にプレゼンテーション研修やイベントの企画、運営、マーケティングを担当しています。MOVEDはほとんどのメンバーが業務委託、複業可、給与は自己申告制とこれまでにない働き方を実現している会社です。

MOVEDに入るまでは新卒から10年、自動車関連メーカーにて商品企画やダイバーシティ推進室で働いていた私。「普通のサラリーマン」だった私からすると、ベンチャー企業は驚きだらけ。そんな私が、1年以上お世話になっていることにも感謝の気持ちでいっぱいです。

世の中の「普通」という謎の舞台から飛び降りた先がMOVEDで良かった。心からそう思っています。

株式会社MOVED | すべての人に、心を動かす「きっかけ」を。

私とアウトドア

私が登山に目覚めたきっかけは以下のnoteをご覧ください。

はじめは関西の低山を中心に登山を楽しんでいましたが、夫と出会ってからは北アルプスに行ったり、テント泊にチャレンジしたりと幅広く登山、キャンプを楽しむようになりました。夫はビビリの私の可能性を広げてくれた恩人です。

私がフリーランスになってからは、Youtubeで2人のアウトドアライフを配信するなど、新しい形でアウトドアを楽しんでいます。Youtubeは趣味に毛が生えたようなもので、「二人の楽しかった思い出をちゃんと残しておきたい」そんなゆるやかな想いで続けています。（よろしければチャンネル登録をお願いします！）

T&A OUTDOOR 夫婦で里山ログハウス暮らし

私の関心事

大切な人みんなと幸せに。
大切な人と楽しい時間をともに。

私のゴールはいつもそこにあります。そして、ゴールを達成するために、「自分を愛する」「地球を愛する」この2つを軸とした活動をしていきたいと考えています。

私は転職する時、会社の肩書がなくなったら、私は一体、何者なんだろうととても悩みました。大学に入り、企業に入り、定年まで働く。誰かに決められた「普通」をなぞっている自分は何がしたいのか、どう生きていきたいのか、明確になっていなかったように思います。

その答えはまだまだ模索中。最近気づいたことは、私の周りでイキイキと活動している人たちは自分を正しく愛していて、他者にも与えることができる人であること。他者に与えること＝利他的行動・他者貢献はとても大切なことで、私も意識していることです。ただ、前提として「自分を愛する」ことができないと他者貢献はできないと感じています。

だからこそ、まずは「自分を愛する」事ができる人を増やしたい。自分も含めて、自分を認めて、好きになって、他者貢献できる。そんな人を増やしていける場作りができたらいいなと思い始めています。

まずは自分を好きになれる場、素直な思いを表現できる場として、友人のかなみんさんと一緒にライブ配信を始めました。場作りの経験値を増やして、多くの人が自分の魅力に気づく場を作れたら良いなと考えています。

そして「愛する自分」が活躍できる土台となる「地球」を愛することも大切。環境問題には、まだまだ詳しくないものの、私が生きていられるのは地球、自然があるから。地球・自然を守る活動を積極的にはじめていきたいと考えています。具体的には地産地消、ゆるい自給自足、ゴミを出さないゼロ・ウェイスト、プラスチック製品を減らすプラスチックフリー生活を実行していくことです。

「自分を愛する」「地球を愛する」

そして「大切な人みんなと幸せに」「大切な人と楽しい時間をともに」

私の力はとても小さいのですが、使命感を持って、これから取り組んでいきたい大きなテーマ。共感していただける方や、なにか一緒にやってみたい！と思われた方は、ぜひご連絡ください！

環境関連の記事は以下のnoteにも記載しています。